mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

制服を着て酒を飲め

飲酒の上に担ぎ込まれた病院で暴行騒動を起こして相手に被害届を出される

事態になった読売ジャイアンツの投手に対して、酒を飲むときは

ユニフォームを着てはどうかといったテレビのコメンテーターがいます。

最初そのことばを聞いたときは極論とか荒唐無稽ということばが浮かんだ

けれど、この現役投手に限らず昨今ワイドショーで取り上げられる

有名人の不祥事を見るとSNS全盛というのに例えプライベートであっても

自分たちは見られているのだという意識が希薄のように思えるし、

ユニフォームを着て飲み会に行くのは極論としても無礼講のような場であっても

壁に耳あり障子に目ありという意識を忘れてはいけないと思うのです。

昨年来続いた芸能人の性犯罪や薬物疑惑や交通事故にしても、

仕事から解放された状況で隙を見せてしまったことが問題を大きくして

しまったように思うし、警察官や教師の不祥事にしても、制服を着ていたり

身分証明書を首から提げていたらこんな馬鹿なことはしないだろうという

事案が多々あるのが何とも言えないところです。

芸能人やスポーツ選手は仕事上の付き合いで後援者などと飲酒することも

あるので先のコメンテーターが言うように常にユニフォームを着て

酒を飲めというのはやはり現実的にどうかと思うところがあるけれど、

一億総記者時代とも言えるような状況下で有名人や聖職者にある人間は

取り返しのつかない不祥事が明るみに出て今まで築いてきたものを

失うことがないように心の中だけでも常にユニフォームを着ている意識を

持つべきと思うし、事務所やスポーツチームも所属する有名人に対して

常に見られている意識を持つように指導するべきではないでしょうか。

さて、かつて横綱に相応しくないプロ意識の欠如と言ってバッシングを

浴びたのが怪我の治療と言って巡業を休みながら母国でサッカーに

興じていた元横綱朝青龍です。

彼もユニフォームならぬ化粧まわしを締めたまま帰国していればこんな

馬鹿なことはしなかったと思うのだけれど、今年古巣のオリックスバファローズ

フロントとして返り咲いた長谷川滋利氏が球団の承諾を得ないまま渡米し

当地のゴルフ大会に勝手に参加していたという話題を聞いて先の朝青龍

騒動を思い出したことです。

ゴルフ大会で活躍すれば球団の宣伝にもなるからいいではないかという意見も

ありそうだけれどプロ野球のシーズン中に勝手に渡米することは職場放棄に

等しく褒められたことではないし、この長谷川滋利氏が連れてきた

外国人選手が鳴かず飛ばずの状況でクライマックスシリーズ進出が

危うくなってきたチームの状況も踏まえて球団に籍を置いている以上は

常にオリックスバファローズの一員であるという意識を欠く行動を

起こした彼に対してお灸をすえることを球団のトップである宮内義彦

オーナーには考えて欲しいと思うのですがいかがでしょうね。