mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

ノーヒットノーラン

プロ野球の投手ならば一度は憧れるであろうノーヒットノーラン

完全試合

中でも優勝を賭けた試合や日本シリーズで達成できれば最高の栄誉と

言っていいと思うけれど、やはり語り草になっているノーヒットノーラン

いえば中日ドラゴンズ北海道日本ハムファイターズとの日本シリーズ

山井大介投手からの継投で中日ドラゴンズが本拠地のナゴヤドーム

達成したノーヒットノーランであって、当時はなぜ大記録を目前にした

山井大介投手を躊躇なく交代させたのか賛否両論になったけれど、

球団にとって半世紀振りの日本一が懸かっていたし、勝負に徹した

中日ドラゴンズベンチの采配も理解できるところがあります。

さて、この日本シリーズの舞台であえなく沈黙してしまった

北海道日本ハムファイターズのビックバン打線やかつての

大阪近鉄バファローズいてまえ打線オリックスブルーウェーブ

ブルーサンダー打線を凌駕するような破壊力をもっているのが

同じパリーグクライマックスシリーズの常連となっている

福岡ソフトバンクホークスの強力打線です。

大谷翔平投手や涌井秀章投手らの豪速球を軽々とスタンドに運んでしまう

この強力打線がノーヒットノーランを喫することはよもやなさそうに

思えるけれど、球団の功労者である小久保裕紀さんの引退試合

オリックスバファローズを相手に本拠地でノーヒットノーランを喫したことは

先の中日ドラゴンズのケースと同じくらいプロ野球ファンの間では

語り草になっていて、真剣勝負を避けることの多い引退試合

思いっきり真剣勝負に出てノーヒットノーランを達成するなんてと

テレビ番組で共演していたタレントにからかわれて苦笑していた

当事者の西勇輝投手の表情が印象的であったけれど、当の小久保裕紀さんは

当時のことを自分の引退試合で真剣勝負に徹してくれた

オリックスバファローズのバッテリーには感謝しているし、責められるべきは

タレントに空気を読んでいないように言われた西勇輝投手ではなく

無安打無得点に終わった自軍の選手であるという神対応そのものの

ようなことばを述べています。

当時の西勇輝投手はその年のシーズンで最下位に終わったチームと

まだまだ伸び盛りの自分の浮上のきっかけにこのノーヒットノーラン

なればいいと述べていたけれど、西勇輝投手はその後侍ジャパン

選ばれるほどオリックスバファローズの主戦投手に成長したし、

チーム自体もクライマックスシリーズ争いを演じるほどに強くなって、

ほんとうに有言実行になったとファンとしては思うところです。

さて、同じ福岡ソフトバンクホークスを相手に昨日読売ジャイアンツが継投での

ノーヒットノーランを達成しました。

栄誉を達成した投手陣は正直言ってプロ野球ファンの筆者も聞いたことの

ない名前も見られたけれど、裏を返せばそれだけ読売ジャイアンツという

チームにダイヤの原石が残っていたということだと思うし、

福岡ソフトバンクホークスを踏み台にすると言ってはファンに

怒られそうだけれど、低空飛行を続けている球界の盟主の再浮上の

契機にこのノーヒットノーランがなってくれればと思うのですが

いかがでしょうね。