mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

カフェイン中毒

芸能界の薬物事案に絡んで、なぜ大麻の所持や譲渡は違法なのに

大麻の使用だけでは罪に問えないのかとテレビで議論になることがあります。

でもその理由が、麻袋などに使われる麻を許可を得て栽培している農家の方が

農作業中に大麻の成分を意図せずに吸い込んでしまって罪に問われないためと

聞くとどうしようもないという思いになるし、堂々と大麻を吸っている人間を

野放しにすることもシャクだけれど、悪意なく大麻成分を吸引してしまった

人間が罪に問われないことのほうが大事というのは自明のように思うのです。

これと同じような事例が、最近メディアを賑わすカフェイン中毒の問題であって、

合法ドラックのように興奮作用のあるカフェインを服用する若者を野放しに

することは危なっかしいと思えるけれど、先の麻に比べてカフェインは

市販のコーヒーや紅茶など様々な飲食物に入っているものであって、

カフェインを摂取することが違法とするのは現実的に無理であるし、

無許可でのカフェイン成分の所持や譲渡を違法としてしまうと飲料メーカーなどに

打撃になることは確実であって、脱法ドラックの規制が強化される中で

代替品を求める若者に法の網というか盲点を突かれたという感じであって、

処方薬やタバコのように処方箋や身分証なしで誰でも入手できてしまうことも

あって、これ以上カフェイン中毒が社会問題になるのなら現実的に難しいとは

いえど個人での許可のないカフェインの粉末の所持を禁止するなど

何らかの規制も必要という議論になってくると思うのです。

さて、こうした脱法ドラックや大麻覚せい剤以外での中毒問題といえば

処方薬の大量摂取や副作用による幻覚や異常行動が問題視されることが

ありますが、アメリカのプロゴルフ界の雄といえるタイガー•ウッズ氏の

処方薬の副作用による交通事故事案の記憶が覚めないうちに

我が国でもお笑い芸人の堤下敦が睡眠薬と一般的に眠気を誘引しやすいと

されるアレルギーの処方薬を服用して自動車を運転して警察にお灸を

据えられることになったという話題に何とも複雑な思いがします。

子どもたちに模範を見せるべき芸能人が服用したら自動車の運転や危険を伴う

作業をしてはいけないという処方薬の注記を破ったことも、

相方共々最近全国放送であまり見かけなかった堤下敦がネガティヴな話題で

芸能ニュースに登場したことも正直情け無い思いであるし、

堤下敦には猛省を促すとともにこうした隠れた薬物中毒の対策の議論を

我々も進めていかねばならないと思うのですがいかがでしょうね。

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