mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

交流戦

毎年プロ野球ファンが楽しみに待つ、セリーグパリーグ交流戦

人気の読売ジャイアンツ阪神タイガースとの交流戦が組まれるパリーグ

球団や、セリーグパリーグ問わずプロ野球のファンからの評判は悪くないのに

セリーグ側が消極的なことは残念であって、毎年セリーグ側を中心に

交流戦の縮小や廃止の議論が提起されるのは残念なことです。

今年もパリーグの顔のような大谷翔平投手がいないことを理由に

興行の面から見て儲からない交流戦など止めてしまえという議論が起こって

いることは残念であって、この大谷翔平投手や彼と同じくメジャーリーグ入りが

囁かれる東北楽天ゴールデンイーグルス則本昂大投手や、

フリーエージェントでのセリーグ移籍が囁かれる大谷翔平投手の同僚で

侍ジャパン中田翔選手らがパリーグを去ってしまったらほんとうに

交流戦が廃止になってしまうのではと心配になります。

ただ、セリーグ側が言うように交流戦が興行として魅力に欠けるコンテンツで

あるかどうかというのはいささか疑問であって、確かに読売ジャイアンツ

広島東洋カープ主催の交流戦を見ていると、セリーグ同士の試合よりも

本拠地球場に空席が目立つのは否めないけれど、それでも

東京ドームの読売ジャイアンツ主催試合など3万人近い入っているのだし、

交流戦が始まるときにセリーグ側が懸念していた全国ネットの

読売ジャイアンツ戦の放映権料の問題も、読売ジャイアンツ自体の

人気の低迷でほとんど全国ネットのプロ野球地上波中継がない現状では

そもそも中継自体なくては放映権料どころではないのだし、

交流戦の存廃議論の論拠にはなりえないと思うのです。

それに、筆者の地元の中日ドラゴンズ主催の交流戦のチケットの

売れ行きを見ても、来月に行われる埼玉西武ライオンズ戦など

読売ジャイアンツ戦以上の売れ行きで、数週間前から売り切れの

席が続出している状況であって、パリーグとの対戦が決して興行として

魅力に欠けるとは言い切れないところがあるのが実情と思うのです。

さて、先に読売ジャイアンツ主催試合の中継のことに触れましたが、

視聴率の低迷を理由に読売ジャイアンツ戦の地上波中継からほぼ撤退して

しまったテレビ朝日の幹部が読売ジャイアンツ以上にパリーグ

公式戦はコンテンツとして魅力があると述べていたのも

気になるところであって、交流戦の廃止で地元でパリーグの選手たちを

見られなくなった名古屋市広島市のファンが新たに始まった

パリーグ公式戦の地上波中継の画面にかじりつくという日が来たら

何とも皮肉と思うのですがいかがでしょうね。