mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

オオカミと言われぬために

突如として発表された、松田聖子神田正輝元夫妻の愛娘の結婚話。

両親が離婚暦があろうが、結婚話がめでたいことには変わりがないと

思うけれど、母親の松田聖子は愛娘の結婚を喜んでいる、いやいや

猛反対していると週刊誌によって正反対の内容の記事が出て、

当事者である松田聖子の愛娘はせっかくの祝言に水を差された思いであろうし、

松田聖子と愛娘の相談役として週刊誌に名前を出された女優の

大地真央や、真偽がはっきりしない神田正輝の事務所の移籍話を受けて

これからも一緒にやりたいと語った石原軍団の同志の舘ひろしの心境は

いかほどだろうと思いました。

焦点を松田聖子は愛娘と仲がいいのか悪いのかに絞ると、仲がいいと

報じた週刊誌と仲が悪いと報じた週刊誌のどちらかが真実と違うことを

報じたことになるのは明白であって、こうした芸能スクープひとつを取っても

週刊文春の一人勝ちを許すまいと編集部に泊まり込んで日々特ダネを狙う

記者の苦悩が忍ばれると同時に、こうした週刊誌同士の過度なスクープ合戦が

今回の松田聖子の事案のように虚偽報道を誘発しかねない土壌を

出版業界に産んでいると思うのです。

さて、テレビのワイドショーと同じく、昔は芸能ニュース一辺倒だった

女性週刊誌も最近では硬派な社会派の記事を扱うようになりました。

舛添要一氏や甘利明氏を公職から引きずり下ろすほどの衝撃を世間に

与えた週刊文春の記事のように、テレビや新聞の踏み込めない領域に

容赦なく切り込むことを厭わない週刊誌の存在意義は大きいものと思うけれど、

一方でこうした社会や政治の分野の記事で虚偽報道が起きたら

下世話な芸能スクープ以上に取り返しのつかない事態になりかねないと

思うのです。

こうした週刊誌のひとつの週刊女性が報じた今月のいついつに福岡県で

大きい地震が起きるという記事にしても、関関同立のひとつで関西私学の

最高学府の立命館大学の教授の発言を引用する形で一見科学的な

根拠があるように見えるけれど、筆者はどうしても幼少期から東海地震

来るぞ、いや東南海地震だ、南海トラフ巨大地震だとさんざん地元で

地震が起きると言われてきたのに結局名古屋城を倒壊させるような

巨大地震が起きていないということや、立命館大学に匹敵するような

有名大学の教授や准教授が明石家さんまの番組で立場のある人間が

シラフでこんなことをいうのかというぐらいのスレスレの発言をしたり、

マユツバものの健康食品のテレビショッピングに登場していることが

頭をよぎってしまうのです。

それでもこの立命館大学の教授はほんとうに起これば大きな犠牲を伴う

地震を警告して何が悪いと開き直るかもしれないけど、それならば

立命館大学の地元で起きた阪神淡路大震災や近年世間を震撼させた

東日本大震災平成28年熊本地震をなぜ予知できなかったと逆に

言い返してやればさすがの教授センセイもぐうの音も出ないと思うし、

ほんとうに九州地方の地震が差し迫っていると自信を持っているならば

読者の限られる週刊女性ではなくNHKや東京キー局の番組で

視聴者に向けて発言していると思うのです。

過去にテレビ朝日の番組で神戸市に実在する小学校の近くに凶悪犯が

潜伏しているというFBI超能力捜査官の発言を取り上げて問題になった

ことがあるし、平成28年熊本地震の記憶も未だ覚めやらぬ九州地方の

方々に具体的な日付をあげて地震が来るぞということが果たして

正しいことなのかと疑問を呈するのは間違いではないと思うのですが

いかがでしょうね。