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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

ヘタのない曲がったなすび

かつて愛知県知事選挙に、曲がったキュウリの時代ですという

キャッチフレーズで出馬した元河合塾の講師の男性がいました。

いまはこの愛知県でも徳川宗春をリスペクトして先の名古屋市長選挙で

圧勝で再選した河村たかし氏のように奇抜や荒唐無稽に見える

政治家も一定の支持と理解を得られるようになったし、先の男性の

当選を阻んでいた右翼的な思想も、自民党石破茂氏や元大阪市長

橋下徹氏など思想の中身はともかく右翼的な考えの持ち主であっても

人望や人徳があれば総理大臣に推す声があるほどだし、

彼と同業者といえる東進ハイスクール林修氏がひっきりなしに

テレビに出ている現状を踏まえたら、塾生や支持者の人徳が厚く、

東京オリンピックの聖域ない見直しに力点を置く小池百合子東京都知事のように

愛知万博の抜本的な見直しを公約に掲げていた彼が今愛知県知事選挙や

名古屋市長選挙に出馬していたら泡沫候補とか文字通りしくじり先生とか

揶揄されることもなかったように思うのです。

さて、この元河合塾講師の代わりといっては何だけれど、江戸の仇を長崎で打つ、

いや愛知県の仇を福島県で打つとばかりに脱原発を公約の第一義に据えて

福島県知事選挙や福島市長選挙、参議院議員衆議院議員福島選挙区

国政選挙に打って出て欲しいのが昨日の記事でも触れた元電波少年ファミリーの

なすびです。

栄光と挫折ということばで片付けられないほど筆者以上に艱難辛苦を

味わってきた彼のことばは支持政党の垣根を越えて有権者の支持を

獲得できると思うし、仕事の現場で味わってきた理不尽さや

地元への恩返しといって自ら目の当たりにしてきた福島県浜通り

現状を知る彼ならば我が国の喫緊の政策課題である東日本大震災

平成28年熊本地震からの復興や働き方改革とブラック企業対策に実直に

取り組んでくれると思うのです。

もし彼が政治家の道を志すならば筆者が個人的に取り組んで欲しいと思う

政策課題がヘイトスピーチの問題と神奈川県内の障がい者施設で起きた

入所者の殺傷事件の悲劇を繰り返さないためのほんとうの意味での

共生社会、ダイバーシティの実現です。

福島第一原発が見るも無残な姿に変わり果てても福島県への愛は変わらぬという

彼ならば誰よりもこの福島第一原発事故の避難者を標的にした

ヘイトスピーチに心を痛めているであろうし、極限状態で体を張っていた

自分が嘲笑のごとく笑い者にされる辛さと少年時代にクラスメートに

馴染めない中で友人を笑わせて打ち解けることができた喜びの両方を知る

彼ならばNHK教育テレビの某番組のように障がい者を半ば道化師のように

描くことはダイバーシティに直結しないということがわかると思うし、

福島県からの避難者も在日米軍基地問題に苦しむ沖縄県の人々も

そして健常者も障がい者も在日外国人も垣根を越えて心から

笑いあえる共生社会を実現する力をこのなすびという男は持っていると

思うのです。

冒頭の曲がったキュウリはある意味で時期尚早であったけれど、

ヘタのない曲がったなすびと称して彼が国政選挙や地方選挙に打って出て、

電通の本社とかつて電波少年を放送していた日本テレビの本社がそびえる

東京都の新橋でヘタがなくても曲がっていてもなすびはなすびと選挙演説の

第一声を上げれば聴衆の心をわしづかみにすること請け合いであるし、

懸賞生活でも発揮された持ち前の強運と無党派層からの支持で

当選を果たすことも夢ではないと思うのですがいかがでしょうね。