mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

しくじらない嫌われ者に

今春の改変で放送枠が移動しても、変わらぬ人気を集めるテレビ朝日

人気バラエティー番組、しくじり先生

この番組やこれと同じように芸能人や有名人が過去の失敗談をあっけらかんと

武勇伝のごとく披露する番組が人気を集めているのは、テレビの向こうの

雲の上の存在のようなスターたちが借金や金銭トラブル、不倫や異性のトラブル、

失言など人気商売で生きていくのに支障が出かねないようないわば黒歴史

ベールに包んでしまうのではなくて白日に晒して自己開示の姿勢を見せている

ことがかえって視聴者の好感を呼んでいることと、武勇伝といっても

失敗自慢のように語るのではなく俺みたいになるなというしくじり先生

サブタイトルにあるようにあくまで教訓話という体で出演者が登壇し

発言していることが大きいと思うし、筆者もこうした番組を見ていると

一発屋のような人気に有頂天になってバカだなあと思うこともあるけれど、

自分と同じような対人関係や金銭絡みのトラブルに巻き込まれないために

どうすべきかという登壇者たちの発言にはバラエティー番組であるけれど

考えさせられるものがあります。

さて、しくじり先生には出演経験がないけれど、是非この番組に出て欲しいと

思っている視聴者は筆者だけではないと思われるのが映画の制作発表で

失言では済まない高飛車な発言をして一時芸能界を干されてしまった

エリカ様こと沢尻エリカです。

不名誉な形で流行語大賞に輝いた別に、、、騒動の当時は何故皇族でもないのに

年下で芸能界でのキャリアも自分より浅い沢尻エリカに様をつけて呼ばねば

ならないのかと芸能界の大御所の和田アキ子が激怒していて筆者も全く同感と

思っていたけれど、その後世間を敵に回した騒動を涙ながらに陳謝して

彼女が徐々に芸能活動を再開していったことは周知の事実です。

そのエリカ様がネット上で自分に殺害予告をした人間にお前が死ねよといった

ことは正直失望させられたし、分別あって然るべき年頃なのだから

先に触れたしくじり先生の出演者たちや同じ自身への殺害予告に対して

殺害予告を突きつけてきた男とテレビ番組で討論するといういわば神対応

見せた爆笑問題太田光と失言騒動の教訓が生かされていないという

そしりを免れない自分自身を冷静に比べて欲しいと思うのです。

しくじり先生と言われた時点で嫌われ者の部類に入っているのだろうけれど、

人間失敗を反省し真摯に向き合えば名誉挽回のチャンスはあると思うし、

失敗した時点でしくじっているのに先の沢尻エリカのように

火に油を注ぐようなことをしてはしくじりの連続どころか

下手したら一生嫌われ者に終始してしまうように思うのです。

こうしてみると昨年末のビートたけしの番組で薬物事案の贖罪の

気持ちを述べた清原和博はエリカ様よりも誠意があったと思うし、

そういう自分の過去の失敗と対峙して過ちを繰り返さないという

気持ちがあれば救いの手も自然と差し伸べられると思うのですが

いかがでしょうね。