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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

不倫は何とか

不倫は文化とあたかも不貞行為を肯定するような迷言を残した

石田純一はもとより、我が国の梨園の世界やお笑いの世界では、

不倫は芸の肥やしなどといって不倫をなあなあで済ませてしまうような

文化というべきものがあって、週刊誌で不倫を報じられたタレントが

けろっとした顔で何事もなかったかのように芸能活動を続行することが

幾度となく繰り返されたように思います。

報道キャスターを務めていた当時に冒頭の迷言を残した石田純一

不謹慎であって、テレビ朝日のニュース番組を降板に追い込まれたのも

自業自得と言わざるを得ないけれど、不倫は配偶者や子息への背徳行為で

許されざる行為ではあるけれど、道義的にけしからんというだけで

刑法上の犯罪行為ではない以上、週刊文春で不倫疑惑を報じられたタレントが

画面に出ているだけでけしからんというのはいささか短絡的なように

思うし、違法賭博や薬物事案のような刑法上の犯罪行為とはタレントの

処遇に差をつけるのが正当なように思うのです。

でも、昨年の週刊文春ベッキーらの不倫スキャンダル記事の連発で

世間の目が厳しくなったのか、このベッキーの芸能活動への復帰に

思ったよりも時間が掛かったことや、まだ不倫が「疑惑」の段階の

ハリウッド俳優がCMを降板させられたことに、視聴者側も昔は

先の石田純一火野正平のように芸の肥やしとか火遊びといって

笑って済ませてきたことにいちいち目くじらを立てるようになったのかと

時代の流れを感じてしまうし、スポンサーや放送局、そして芸能事務所や

タレント本人も週刊文春の目を気にしすぎであって、このままでは

芸能人たちが世間の目を気にするあまりに我々ファンの前から

遠ざかってしまうように思うのです。

そうした中で週刊誌で女性スキャンダルを報じられたお笑いコンビが

相方の不倫報道をあえてネタにしたのは筆者は神対応と思ったし、

タレントのほうも週刊文春に対して言うべきことは言って行くべきと思ったし、

週刊文春のほうもあまり下世話な話題ばかり扱っているとたけし軍団

フライデー襲撃事件のような取材対象者と刺し違えるような事案が

起きるぞと釘を刺しておきたいところです。

さて、この週刊文春に昨年不倫騒動をスクープされて参議院議員選挙への

立候補断念に追い込まれたのが五体不満足の著者の乙武洋匡さんです。

謹慎が明けたベッキーの後を追うように最近になってSNSでの発信や

松本人志のバラエティー番組への出演など芸能活動を少しずつ再開した

彼に対して、目を覚ませ乙武洋匡さん、バリアフリーのためにという

呼びかけを行ったNHK教育テレビのバラエティー番組は筆者には

意図が掴みかねるところがありました。

テレビ朝日しくじり先生に出てくるタレントのように週刊文春の直撃を

受けたことを武勇伝のように語る乙武洋匡さんの言動に疑義を呈する意図は

理解できなくもないけれど、障がい者は聖人君子であらねばならぬというのは

明らかに誤った考えだと思うし、筆者も障がい者のひとりとして

乙武洋匡さんには国政選挙への立候補を見送った以上は

障がい者の代表として発言して欲しいとは思わないし、

それよりも彼には障がい者だって時に道を踏み外すこともあるし、

火遊びだってするさとあっけらかんと赤裸々に語って貰ったほうが

ヘイトスピーチの根絶や真のバリアフリー社会の実現への一助に

なると思うのですがいかがでしょうね。