読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

ダイエット論

お年寄りや障がい者でなくても、スーパーや米屋で買った5キロとか4キロと

いった重い米袋を持つのは往生するものだし、米を買うときは車で行くとか

イオンやイトーヨーカドーのネットスーパーや町の米屋の宅配に頼るという

人も少なくないと思うし、5キロのステーキを一気に食えなどと言われたら

ギャル曽根ジャイアント白田ではあるまいし不可能だという人が大勢だと

思います。

5キロでさえそれほどの重さであるのに、半年あまりでこれの3倍以上の

18キロも痩せたという女性お笑い芸人の話にはいくら食事療法や

ダイエットの専門家がブレーンのようについていたとしても痩せすぎと

思った人も筆者だけではないと思います。

筆者も正月太りを反省して食事療法もどきをやってみたら5キロほど体重が

減ったけれど、摂食障害を経験しているだけに痩身に夢中の若い女性のように

痩せたといって無邪気に喜ぶ訳にもいかないし、体重計の数字を見て

拒食症の苦い記憶がフラッシュバックしてしまうこともあります。

でも、先の女性お笑い芸人をCMに起用した大手フィットネスジムのように

メタボリックシンドロームを毛嫌いして糖質や炭水化物の摂取を抑制しようという

時流は抑えられそうになく、ビールや発泡酒はおろか、クリームたっぷりの

シュークリームやロールケーキまで糖質オフを唄うのはいささか疑問に思うし、

ガッツリ系の象徴のようであった吉野家すき家松屋のような

大手牛丼チェーンまで糖質オフのメニューをこぞって売り出したことは

個人的には行き過ぎのところもあるように思うのです。

小麦のうどんや同じく炭水化物である白米の代わりにこんにゃくの

しらたきの麺や湯豆腐を提供することは客の健康志向に応えているように

思われるけれど、実際に炭水化物抜きなど不可能だと思うし、

皆が大盛りの牛丼を食べている横でしらたきの麺を啜っている自分を

みじめに思えたり、しらたきや湯豆腐でお腹を騙しても所詮腹の足しは足しで

あって、すき家吉野家からの帰り道にさっき食べたばかりなのに

もう腹が減ったとコンビニでおにぎりやサンドイッチを買ってしまわないかと

思うのです。

メタボリックシンドロームに備えることも確かに大事であるけれど、

食は心身の健康の根本であるし、長寿姉妹で名高かったきんさんぎんさんなど

百歳を超えても元気で活躍されているご長寿の方々がこぞって

よく食べることを長寿の秘訣に挙げていることも我々は心に

留めておく必要があると思うのですがいかがでしょうね。

ダイエットというと好意的に捉えられがちだけれど、減量を強いられる

アスリートでもなければそこまでストイックにダイエットに励む必要は

ないのだし、ダイエットは摂食障害の入り口になりうる危うさも

併せ持っているので、デブとか痩せろとか言われても馬耳東風で

花より団子でいいではないですか。