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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

処方薬

風邪を引いた時に病院で処方される薬がなぜ判で押したように抗生物質

漢方薬なのですか、抗生物質など効いている実感もないし他に

後発医薬品や新薬など幾らでも術があるのではないですかという

バラエティー番組の出演者の問いに、番組のコメンテーターが我が国の

医療保険制度の制約で風邪で病院にかかった時は漢方薬抗生物質ぐらいしか

処方できぬといったことばに持病で病院にちょくちょくかかっている筆者は

考えさせられるものがありました。

この処方薬の抱える問題についてもっと言うならば

少子高齢化で破綻しかねないと言われている

医療保険制度そのものの歪みも問題であるけれど、諸外国に比べて処方薬の

厚生労働省による審査が厳格である一方でアメリカなどでは

ふつうに処方されている医薬品が

我が国ではなかなか承認されずに、やむなく渡米して治療を受けたり

治療費の負担やリスクを承知で自由診療に踏み切る病者も

少なくないと思うのです。

では処方薬ならば安心していいのかというとそうとも言い切れない部分が

あって、処方薬の副作用で痛い目にあった人間は筆者だけではないと思うし、

処方薬が不当な目的で有償無償問わず横流しされたり、診療報酬を

稼ぐためか必要のない薬を処方する医療機関もしばしばやり玉に

挙げられます。

筆者も持病の四肢の震えの抑制のために対症療法として抗てんかん薬を

服用しているけれど、こうしたてんかん精神疾患の薬は依存性が強く

きちんと処方された通り服用していても薬物依存に陥るリスクが

大きいという報道にはハッとさせられました。

前述のように副作用で痛い目にあった経験のある筆者は医者の処方箋を

鵜呑みにしないことにしているけれど、医療や薬学の知識が乏しい人間が

向精神薬や抗てんかん薬を服用することも珍しくないし、こうした薬が

子どもに処方されることも珍しくないので、処方する側は

インフォームドコンセントに努めて欲しいし、処方される側も

主治医や薬剤師のことばをそのまま鵜呑みにせずに

疑問点があったら放置せずに勇気を出して聞いてみることが

必要と思うのですがいかがでしょうね。

睡眠薬が糖尿病に効くという荒唐無稽な情報を流したNHK総合テレビ

情報番組や、これ以下の信ぴょう性の乏しい健康情報を流したまとめサイトなど

不確かな情報に左右される前に、自分の薬について納得できる情報を

医療関係者から得ることが大事であると筆者は思うのです。