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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

送料は沸いて出ない

分割金利手数料を自社で負担するという宣伝文句が名物のように言われる

通販大手のジャパネットたかたが、そうした分割手数料を一年にのべ数億円

負担していると紹介したバラエティー番組があります。

でも、このジャパネットたかたは確かに分割金利手数料は原則取らないものの、

重くこわれものも多い家電製品を中心に扱っているため高くなりがちな

送料を消費者に負担させているのもまた事実であって、分割金利手数料も

いいけれど自分は分割払いの対象にならない低価格の商品を買うから、

あるいは自分は一括で払うので分割手数料無料の恩恵に預かれないから

どんな支払いの手段を取っても通販の宿命のようについて回る送料を

無料にしてくれと思った消費者も少なからずいるはずで、実際先のように

高額の分割金利手数料を肩代わりできるほどの経営状態ならば

いくら以上買った時とかセールやキャンペーン限定という条件が

付くかもしれないけれど、このジャパネットたかたの通販の送料を

無料にすることは可能であろうし、実際その方が消費者の利益にも

適っているように思えるのです。

でも、最近話題になっているAmazonヤマト運輸の対立問題を聞いていると、

屈強な男性ドライバーでも音を上げるような重たい家電製品の送料を

割り引くようにジャパネットたかたが求めたら、文字通り重たい負担を

運送業界に強いることは確実であるし、液晶テレビのような

精密機器を過重労働のストレスでドライバーにぞんざいに扱われて

ジャパネットたかた運送業者が弁済を強いられることになるように

思うのです。

Amazonジャパネットたかたのどちらが正論という議論は難しいものの、

Amazonの問題で報じられたように荷物一件200円の運賃ではきついと

言わざるを得ないし、受益者負担の考えに立って消費者側も

送料無料というのは無理があると割り切ることも必要と思うのです。

我が国とAmazonの母国のアメリカでは文化も違うのだし、

Amazonも送料無料は譲れぬと強情を張らないで

送料を徴収する代わりにポイントを付与したり、ジャパネットたかた

ように高額な商品の分割金利手数料を肩代わりしたほうが

郷に入ったら郷に従えの着想に合うと思うのですがいかがでしょうね。