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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

尾張名古屋は給食で持つ

小学生にとって、学校生活での大きな楽しみのひとつは給食であって、

筆者も公立小学校時代にワクワクしながら給食の時間を待っていた

甘酸っぱい記憶があります。

ところがこの筆者の後輩というべき名古屋市立の小学校の給食が貧弱であると

市議会で物言いがつく事態になって、海老フライ、味噌カツなどのいわゆる

名古屋メシを給食に取り入れることが検討されていると聞いてどうも筆者には

腑に落ちないところがあります。

筆者が小学生の頃から楽しみであった名古屋市姉妹都市をモチーフにした

メキシコシティーのタコスや、オーストラリアのシドニーハンバーガー、

中国の南京市の酢豚などの多国籍料理の特別献立も健在であるというし、

隣の三重県鈴鹿市で予算がないから給食をカットするといって物議を

醸したというのに名古屋市は市民税の減税政策に取り組みつつも

途切れることなく美味しい給食を子どもたちに提供し続けてくることが

できたのだからそれで十分と思うし、大都市で地産地消が難しく、

テレビでよく報じられるような松葉ガニや伊勢エビが登場する

港町の豪奢な給食のような代物を提供することも現実的に無理であるし、

大人の判断で名古屋市の給食を豪華にする必要はないと思うし、

ささやかでもいいから貧困層の子どもたちや児童福祉施設の入所児童にも

すべからく給食が行き渡る体制を堅持していくほうが大事と思うのです。

食育という観点で見ても、名古屋市の子どもたちに味噌カツや海老フライを

食べさせることが教育上どれだけの意味があるのだろうと思ってしまうし、

食育というならば名古屋メシよりも、河村たかし名古屋市長の意向で

長期的な支援と交流に取り組んでいる岩手県陸前高田市や、

名古屋城、熊本城それぞれの築城に関わった加藤清正の縁のある熊本県など

名古屋市とゆかりのある大規模災害の被災地のご当地グルメ

特産物を給食の形で名古屋市の子どもたちに提供したほうが

教育上の効果もあるだろうし、名古屋市の幹部が伝えたいメッセージも

受け止めて貰えると思うのですがいかがでしょうね。