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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

近鉄から看板を眺めて

近鉄名古屋線近鉄大阪線近鉄難波線を直通して近鉄名古屋駅

大阪難波駅を結ぶ近鉄の看板列車のアーバンライナー

かつては我が国の私鉄特急で最速と言われた最高時速120キロで

疾走するこの列車も、近鉄名古屋線近鉄大阪線が連絡する三重県松阪市

伊勢中川駅の前後では急カーブがあるために減速を余儀なくされて、

伊勢中川駅の手前の線路端にある三重県の名物の松阪牛赤福餅の

野立て看板が目に入ってきます。

この近鉄名古屋線は地元ということもあって、筆者も先のアーバンライナー

鳥羽駅方面に向かうビスタカー伊勢志摩ライナー、料金の要らない

急行列車などに揺られて何度も乗っていて、車窓も幾度となく眺めているし、

伊勢中川駅野立て看板の存在は知っていました。

でも、地元のローカル番組で三重県旧久居市の高校生がレポートしていた

同じ近鉄名古屋線の久居駅と桃園駅の間のキャベツの特産地を謳う

農協の野立て看板の存在には気づいておらず、乗り鉄撮り鉄でもないのに

通学や娯楽で近鉄を日常的に使っている地元の高校生はさすがに

車窓をよく見ていると感心させられました。

農協の野立て看板東海道新幹線でも山あいなどに時折見られて、特に

面白いことが書いてある訳でもないので乗り鉄でも見落としてしまいそう

だけれど、長野県の八ヶ岳山麓小海線沿線や群馬県嬬恋村など

甲信越地方の印象が強いキャベツの名産地が伊勢路にあるとは意外な

思いでした。

この看板のあたりを走る近鉄名古屋線は鈍行列車でも存外速いものだけれど、

アーバンライナーの競争相手である東海道新幹線に比べればゆっくりであって、

野立て看板を眺めて判読するぐらいの余裕はあるし、こうしてテレビに

取り上げられたりキャベツの絵が大書されたどこか懐かしい看板に気づいた

近鉄名古屋線の乗客がSNSに看板のことをアップしてくれれば農協に

とってもいい宣伝になるし、一大消費地の中部圏や関西圏の消費者に

三重県のキャベツの存在がアピールできたら言うことなしだと思うのです。

この旧久居市からアーバンライナーに揺られて西に向かうと奈良県

大阪府に入るけれど、道頓堀や新世界の派手な看板でも名高い関西のこと、

近鉄大阪線の車窓からもこのキャベツの看板に負けない個性的な野立て看板

見られるのではと思うのですがいかがでしょうね。