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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

深い心の闇

親しい友人にも新興宗教への信仰を悟られることのなかった

清水富美加さん。

小学校時代から恐ろしい殺人願望を持っていたのにのうのうと高等教育を

受けて、最高学府のひとつと言える名古屋大学への入学を果たしてしまった

元女子大生。

川谷絵音狩野英孝とは比べものにならないほどの性欲の塊でありながら

医師の国家試験に合格して聖職者の顔をして業務に従事し、

破廉恥な事件を引き起こした首都圏の医師。

三者三様の事案に見えるけれど、これらの若者たちは信仰や性欲を内に

秘めたままで我々一般人の中に混じって日常生活を送っていたばかりか

芸能人、最高学府、医師とステータスがあって世間の信頼も厚い職業に

従事していたというのが共通していて、入学試験しかりオーデションしかり

国家試験しかりどこかで彼らの心の闇を誰かが見抜けなかったのかと

批判や指摘を受けても仕方がないように思うのです。

確かに世間すべてを敵に回して罪のない人間を悲しませたり迷惑を

かけたりする素地やサインが彼らのどこかにあったはずだけれど

臨床心理学の知識のある筆者も、ロールシャッハテストやバウムテストの

ような心理検査や箱庭療法臨床心理士や精神科による面接などの

あらゆる手法を駆使しても黒い内面をポーカーフェースのごとく

内に秘めた若者の深層心理を暴くには限界があると思うのです。

臨床心理学の知識があると言いながら自己否定と言われそうだけれど、

筆者の私見ではこうした若者の化けの皮が剥がせるのは若いカウンセラー

よりも一見若者に煙たがられそうな世話好きのおばちゃんのような

人間だと思うのです。

冒頭のようなしくじり先生を出さないために医師の国家試験や

大学入試の記述式や面接試験を強化すべきという指摘もあって、

確かにそれも一理あると思うけれど、インターネットでの情報収集に

長けて悪知恵の働く今時の若者は試験が記述や面接になっても

自分の都合の悪い内面が悟られないように社会的に望ましい答えを

してしまうと思うし、それよりも子どもが幼いうちから向こう三軒両隣と

いうように、近所の子どもの異変に気付いたらおせっかいと思われても

意に介さずにあんたどうしたんやと言って子どもや両親に

近所の人間が声をかけることのできる社会になれば自然と児童虐待

待機児童問題の改善の一助になると思うし、子どもたちを正しい道に

導くことができるように思うのですがいかがでしょうね。