mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

言葉の重み

各方面に波紋が広がるアメリカ大統領のイスラム圏の難民や移民の入国禁止政策。

極右思想の人間がこの大国アメリカの閣内にいて、強大な権限を持つ

大統領令にタッチしたという事実に恐怖を覚えるけれど、

大統領令と付く以上ゴーストライターが書いていたとしても超大国

国家元首のことばとなってしまうし、Twitterや記者会見での

発言も含め、この新しい大統領には大統領職に就いた以上は

少しはことばに重みを持って、虚心坦懐の気持ちを持ってはどうかと

言いたくなります。

この排他的で中華思想のような明らかに誤った政策にアメリカの半分以上の

市民が賛成しているというのも理解に苦しみます。

国防総省ペンタゴンや旧世界貿易センタービルイスラム過激派の

飛行機が突っ込むのを目の当たりにしたり身内や友人がこの

忌まわしい同時多発テロの犠牲になった方がイスラム過激派を恨む気持ちも

理解できるけれど、恩讐の彼方にとか罪を憎んで人を憎まずという

ことばもあるし、何よりもアメリカ国民はイスラム過激派と一般の

イスラム教徒は異質なものであること、アメリカ国内のイスラム教徒の方々は

先の同時多発テロ以来あたかもイスラム教徒全てがテロリストであるような

世間の見方やヘイトスピーチに苦しみ、江戸時代の隠れキリシタンのように

人目を忍んで信仰を続ける肩身の狭い生活を送っていることを

認識すべきと思うのです。

それでもテロ対策は正義というのならアメリカのオスプレイが我が国の

沖縄県に一度ならずも墜落して県民を不安に陥れたことや、

この沖縄県の在日アメリカ軍の関係者が性欲を満たすために罪なき

我が国の女性に暴行したり殺人行為に及んだことはテロではないのかと

アメリカ国民に問いかけたいところです。

ここまで言われてもまだ独裁者を信仰するというならば、このアメリカの

新しい独裁者の会社が貿易をしているアラブ首長国連邦などの

イスラム圏の国々が体良く今回の排他政策から除外されて、

ターゲットにされてしまったのは天然資源や産業に恵まれない

発展途上国や紛争地帯ばかりという事実をどう捉えるのか、

こんな私利私欲優先で弱いものイジメそのもののテロ対策に実効性は

あるのかと言われればさすがにアメリカ国民も独裁者の欺瞞に

気づくと思います。

このアメリカとの同盟を重視する我が国ですが、我が国を預かる

安倍晋三首相には同じIT企業のオーナーでありながら今回の排他政策を

Twitterで非難した楽天三木谷浩史氏と、彼の独裁者とのビジネス上の

関係やアメリカでの事業展開への悪影響を懸念して未だに今回の

排他政策にコメントを出していないソフトバンク孫正義氏の

どちらの対応が正しいか熟慮した上で重みのある言葉で独裁者を一喝して

欲しいと思うのですがいかがでしょうね。