mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

不快にさせないで

野党議員のヤジを田舎のプロレスと揶揄した自民党議員が顰蹙を買ったと

思えば、市民の安全を守るべき滋賀県警の警察官が同僚の女性に

プロレスの技をかけて性欲を満たしていたということで、

血税から糧を得ている公務員がこんな体たらくではプロレスごっこと称して

友だちにふざけてプロレス技をかける幼な子を叱れないし、

このプロレスごっこという呼び方も含めていじめと見なされる行為に

軽々しくプロレスの名前を使うのは日々真剣勝負をリング上で

繰り広げるプロレスラーに失礼と思うし、こうしたプロレスということばの

使われ方を苦々しく思うプロレスの関係者やファンも少なからず存在すると

思うのです。

こうしたいじめ問題しかり公務員の不祥事を日々糾弾するテレビ局も

子どもたちへの影響の大きい自社のバラエティー番組がいじめの

引き金となったり視聴者を不快にさせていないかと問われると

スポンサーや視聴率への配慮からことばを濁すのが通例のように

思います。

でも、プロレスということばの悪い使われ方として先に挙げた例の中で

滋賀県警の事案はミニスカの女性に柔道の投げ業をかけて視聴者の

性欲を刺激するという低俗でこの事案にそっくりなバラエティー番組が

かつてテレビ朝日で深夜に放送されていたし、プロレスごっこにしても

お笑い芸人やアイドルをバラエティー番組の中で叩いたり格闘技の技を

掛けたりする企画が子どもたちをプロレスごっこに走らせる要因になっていると

苦々しく思う視聴者もいると思うのです。

もっと言うならば聞くに堪えないような討論番組も少なくない中で

プロレスを差別語のように使うコメンテーターが出てきてもおかしくないし、

視聴率合戦に明け暮れる民放のテレビ各局は、いじめやセクハラと言われて

自社や他社の番組が槍玉に挙げられたことを黒歴史とせずに

高畑淳子しかり狩野英孝しかり自分や身内の下半身スキャンダルで叩かれた

芸能人を易々と画面に復帰させることが適切かも含めて、

視聴者を不快にさせぬような番組作りに原点に戻って取り組んで欲しいと

思うのですがいかがでしょうね。