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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

がんばろうの日

テレビ画面に映し出さた神戸市の変わり果てた姿、震災から間もない

被災地を訪れたときに復興工事の粉じんを眺めたこと、焦土のように

なってしまった被災地を勇気づけようと仰木彬監督以下、イチロー選手を

筆頭にがんばろう神戸をキャッチフレーズに、ブルーサンダー打線と呼ぶに

相応しい活躍を見せて被災地にパリーグ優勝という吉報を届けた

オリックスブルーウェーブの選手たち、、、

目を瞑れば昨日のことのように今日1月17日に起きた阪神淡路大震災当時の

ことが蘇ってくるし、地元の名古屋市でも距離的に関西に近く関西出身者も

多いこと、そして先のイチロー選手が愛工大名電高校出身という縁もあって、

この阪神淡路大震災の当時は被災地への関心が高く、学校や職場、

そして街頭で募金もしきりに呼びかけられていたものですが、

あれから20年以上の歳月が流れてしまい、名古屋市はおろか全国で

この阪神淡路大震災への関心が薄れてしまい、追悼の日である今日も

NHK総合テレビNHK教育テレビ以外の民放は申し訳程度に阪神淡路大震災

ことを扱うだけなのが残念でなりません。

風化ということばも叫ばれるようになって久しい

20年以上前の震災を取り上げるよりも小池百合子東京都知事の顔を

映すだけであぐらをかいて鼻くそをほじっていても民放テレビ局は

視聴率が稼げるのだからそのほうが楽だという論理も理解できるけれど、

阪神淡路大震災の被災者にとっては風化ということばなどないのだし、

せめて今日ぐらいは民放テレビ局も視聴率一辺倒主義をやめて

震災の追悼や伝承、東日本大震災や昨年起こった平成28年熊本地震

ことを踏まえた防災番組を放送すべきと思うし、小池百合子東京都知事

今日は自分のことよりも阪神淡路大震災のことを取り上げてくださいと

いうのが政治家としての責務であると思うし、それができないなら

我が国の首都を預かる資格はないと思うのです。

筆者の地元にしても南海トラフ巨大地震の脅威が叫ばれる中で

阪神淡路大震災のことは他人事と思わず、震災を知らない若い世代も

含めて今日を契機に今一度防災について考えるべきと思うのです。

今は大阪近鉄バファローズと統合してオリックスバファローズと名前を

変えた当時のオリックスブルーウェーブの陣容も震災の当時とは

すっかり変わってしまったし、昨年の広島東洋カープの優勝で

我が国のプロ野球でいちばん優勝から遠ざかっている球団となって

しまったけれど、がんばろう神戸を風化させないためにも、

ブルーサンダー打線の生き証人のようなイチロー選手の日本復帰を

待つことなくクライマックスシリーズ、そして日本シリーズ出場を果たして

再び神戸市に吉報を届けてくれればと思います。

この神戸市と昨年の地震で壊滅的な被害を受けた熊本県

九州新幹線のさくらで結ばれていますが、被災地交流で訪れた

熊本県の児童の作った綺麗な桜の花の作品に東日本大震災の翌日に

開業し、平成28年熊本地震の直撃を受けるという数奇な運命を辿った

九州新幹線の歴史を思い起こしたし、昨年から相次いだ大規模災害の

被災地の方々が今春の桜の花を見て一時でも安らぎを覚えてくれたら

このさくら号が駆け抜ける福岡県の北九州市出身の仰木彬監督も

天国で笑顔を見せてくれると思うし、大きな夢を追って海を渡っても

片時もがんばろう神戸の思い出を忘れたことのないイチロー選手も、

被災地の方々や仰木彬監督、オリックスバファローズの後輩選手や

ファンのことを思いやっていつの日か日本球界に復帰して、

災害で辛い思いをされた方々を

勇気づける新しいブルーサンダー打線をきっと見せてくれると

思っています。