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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

受験の時季

大学生の研究や卒業論文との両立が図れるようにと筆者の時代よりも

大学生の就職活動の時期を後にずらす配慮がなされてから少し時間が

経ちました。

この試みでかえって就職活動のスケジュールがタイトになってしまい、

希望の会社の説明会が重なったときにどうすればいいのと言った声も聞かれる

けれど、大学生の本分であるべき勉学に時間を割けるようにするべきという

考えには異論はないし、筆者の場合も就職活動とゼミの研究発表や

実習、卒業論文が重なってしまい、ゼミか就職活動のどちらかの時季が

ずれていれば悩まずに済むのにと思ったことがあります。

この就職活動と同じく、見直す必要があると思うのが同じく若者に

かかわってくる大学受験と駅伝やマラソンなどのオリンピックならば

夏季の種目となる陸上競技の冬季の大会の開催の時季です。

たまたま今日は大学入試センター試験の当日であって、京都市では

都道府県対抗の駅伝大会が開催されたけれど、大寒波が日本列島を

襲う中で道路の積雪や凍結、交通機関の遅れに肝を冷やしながら

試験会場に向かう受験生はやはり気の毒に思えるし、

京都市の駅伝大会のランナーにしても底冷えの都大路

苦しそうに駆け抜ける姿が受験生以上にどこか気の毒に思えて、

雪が滅多に降らない沖縄県の代表ランナーを思いやったテレビの解説者の

ことばと、常夏のハワイを気持ちよさそうに駆け抜けるホノルルマラソン

ランナーの姿が二重写しになってどこか考えさせられるものがありました。

受験にしろ陸上競技にしろ苦しみ抜いてゴールを目指す姿を厳冬と重ねて

表現されることがあるけれど、正月の箱根駅伝でも寒い箱根路で低体温症に

なる選手が見られたこともあったし、美談や劇画のようなストーリー作りなど

二の次三の次であって現実に受験戦争やライバルと戦っている受験生や

選手の立場に立って、冒頭の就職活動のように冬にスケジューリングする

必然性のない受験や陸上競技の大会はもっと暖かい時季にすべきと思うし、

そうでなければ先の陸上競技では寒さに不慣れな南国の選手が不利になって、

一方の受験では雪や極寒との戦いを強いられる北海道や日本海側の

地方の受験生が不利になってしまうように思うのですがいかがでしょうね。