読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

贈りたいことば

筆者がまだ学生の頃、就職活動、卒業論文、身内の病気、自分自身の

メンタル面の不調、、、と立て続けに悩みを抱えて途方にくれていたとき、

友人がかけてくれた人間誰しも自分のことでいっぱいいっぱいのときは

周りが見えなくなって周りのことなど構っていられなくなるものだし、

そういうときはまず自分自身のことを考えて家族や友人のことは

二の次でいいということばが今でも印象に残っています。

このことばを貰った後にブラック企業で心身を壊して障がい者となった

いきさつは何度もここで触れてきましたが、障がい者となっても

助けて貰わねばならない立場なのにお前は自己中心的で思いやりがないと

言って批判されることもありました。

でも、今思うに先の友人のことばが正論であって、難病しかり障がいしかり

自分で抱えきれないような病を背負うことになったら一日一日を生きていくのが

精一杯であって、なかなか周りのことまで構いきれないと思うし、

自分中心になるのもある程度やむを得ないと思うのです。

なぜ今になって先の友人のことばを思い出したかというと、ほんとうに

久しぶりにテレビカメラの前に姿を見せた小林麻央さんの姿を見て

思うところがあったのです。

筆者自身身内を癌で亡くしているし、別の病気とはいえ自分自身が余命宣告を

言い渡されたこともあるので、癌の怖さは身をもって理解しているつもりなので、

ひとつ間違えていたら今こうしてカメラの前に姿を見せることは不可能

だったという彼女のことばに驚くことはなく冷静に受け止められたけれど、

このインタビューしかり、昨年始めたブログしかり彼女がもし自分の

ためでなく同じ病気の患者や筆者のようなキャスター時代のファンの

ために発信活動をしているというのならば冒頭の筆者の友人のことばを

反芻して自分は無理をしていないか、発信活動はもう少し元気になって

からでも遅くはないのではないかと自問自答して欲しいと思うのです。

筆者も体調不良でこの日記を休んだことがあるけれど、それと比べものに

ならない体調の悪化のためにブログを休んだことを申し訳なさそうに

謝る小林麻央さんの姿は清楚なキャスター時代とは変わり果ててしまった

容姿以上に痛々しく思ってしまうし、ブログに命を賭けて取り組んで

いる人など皆無なのだし、体調が万全でない以上ブログは気分転換の

道楽ぐらいに気楽に考えて、今は家庭のことや発信活動は夫や

身内に任せて自分を一番に考えて治療に専念して、メッセージを

発信するのは快復を果たしてからにして欲しいと思うのです。

この小林麻央さんの行動をきっかけにして、お涙頂戴のごとく

難病患者や障がい者をドラマやドキュメンタリーの題材にしたがる

NHKや民放各局もそうした報道姿勢がかえって当事者を苦しめたり

関係者の反感を買ったりしていないか自問自答して欲しいと

思うのですがいかがでしょうね。