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mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

年の初めに教育論

明けましておめでとうございます。

新年1回目は、ちょっと堅苦しいかもしれないけれど教育論のお話です。

これは筆者が中学生の時ですが、幼な子を持つ男性の恩師が、自分は

子どもに対してdo'nt、日本語ならば何々してはいけませんということばを

多用し過ぎているように思う。否定語ばかり使うのは教育者として

相応しくないのではないかと自戒のように話していたのが今でも

印象に残っているのです。

当時は筆者も中学生であったし、バラエティー番組で活躍する尾木ママこと

尾木直樹氏のような教育評論家も今ほどメディアに登場していなかったので

教育論とか教育学と言われてもピンとこなかったけれど、

その後大学で教育学や幼児教育を学んで、先の恩師のことばは教育論の

根本を付いていて尾木直樹氏や他の教育評論家よりも説得力があるのでは

ないかと思いました。

子どもであっても大人であっても自分を否定されれば誰だって面白くないし、

例えばカッターナイフをふざけて触った子どもに注意するにしても

理由も言わずにダメと言って一方的にカッターナイフを取り上げては

子どもは納得できないと思うしダメの理由がわからないので

またカッターナイフを見かけたら再び手に取ってしまうように思うのです。

それよりもカッターナイフは危ないからやめようねという風に

一方的に頭ごなしに上から目線で言うのではなく何故ダメなのかという

理由を添えてお説教というよりも諭すようにいえば子どもも納得できると思うし、

カッターナイフの危険性が認識できて再びふざけて手に取ってしまうことは

ないと思うのです。

先に大人でも自己否定されれば面白くないと書いたけれど、会社で部下の

間違いを指摘するときでもかつての筆者の上司のように

威圧的にネチネチと注意するのではなく部下が同じミスを

繰り返さぬように理路整然とそっと諭すように話すほうが

部下のためになると思うし、ましてや見せしめのごとく

同僚の見ている前で部下を叱りとばすのは部下の心を深く傷つけることに

なるし、上に立つ者として相応しくないと思うのですがいかがでしょうね。