mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

リンゴジュースと銀行員の本質

いよいよ解散へのカウントダウンに入ったことで、メディアでSMAPの楽曲が

紹介されることも増えてきました。

このSMAPの楽曲で印象的だったのが、刑事ドラマで木村拓哉

バタフライナイフを振り回していたのを模倣して罪のない少年を殺めた

青年の事件を取り上げた名古屋市中部日本放送のニュース番組で

紹介された、SMAPのリンゴジュースという楽曲です。

いまどきそんなナイフじゃ誰も脅せないよ、そんなことするより

リンゴジュースを作ろうという歌詞と優しく、でも熱く

リスナーに説き伏せるようなSMAPの歌声に筆者は感銘を受けて、

国民的グループの数知れぬ楽曲の中でも敢えてマイナーな楽曲を

取り上げた放送局やキャスターが何を視聴者に伝えたかったか

SMAPの歌声だけで十分伝わってきたし、何より大罪を犯してしまった

青年と被害者の遺族にこのリンゴジュースという曲をじっくりと

噛み締めながら聴いて欲しいと思いました。

こうした少年事件の審判で裁判長からさだまさしの歌が引き合いに出された

ことがあるそうですが、SMAPは解散してもリンゴジュースという

名曲が消えるわけではないし、SMAPジャニーズ事務所の後輩グループの

楽曲を聴いて育ったであろう青少年が二度と間違いを起こさず更生への道を

歩んでくれるように家庭裁判所の裁判官には少年審判の過程で

是非このリンゴジュースの曲を引用して欲しいと思います。

さて、このSMAPの事務所の後輩である滝沢秀明が主人公を務めたドラマで

恋敵の銀行員に対してあなたはなぜ銀行員の道を選んだのかと言った台詞も

印象的でした。

この言葉は銀行員という仕事の本質を突いていると思うし、平成28年熊本地震

東日本大震災、そして記憶に新しい新潟県糸魚川市の大火で資金繰りに悩む

名もなき人々の相談にあたる銀行員の方々にはほんとうによく噛み締めて

欲しいと思うし、電通をはじめとするブラック企業に融資や出資を行い

結果的に人殺しの片棒を担いでいるいわばブラック銀行のすべての社員には

自分たちの取った行動がほんとうに正しいものであったかこの滝沢秀明

台詞を通してよく考えて欲しいと思います。