mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

サンタクロースはどこの人

法案や予算の審議などでたびたび自民党と協調姿勢を取って、野党なのか

閣外協力の形を取る与党なのかスタンスがはっきりしない日本維新の会

防衛政策などでは橋下徹氏の影響もあって右翼的姿勢が感じられて危うさを

覚えることもあるけれど、消費税の引き上げや社会保障改革の前に

議員自らが身を切るべきだというこの日本維新の会の主張はまさに

その通りであって、この党が議員歳費の一部を大規模災害の被災地に

寄付するという構想には好感が持てると思います。

この議員歳費の寄付の構想はクリスマスに合わせて発表したわけではない

だろうけれど、クリスマスを契機にして、賑やかなクリスマスの繁華街の

装いの陰で、不遇な暮らしを強いられてサンタクロース、いや伊達直人

登場を待っている最底辺の人々の暮らしに富裕層も中間層もみんな

少しでいいから思いを馳せて欲しいと思うのです。

サンタクロースをまだ信じているであろう子どもたちに人知れず寄付行為を

続けてきた伊達直人を名乗る男性が素顔を公開してメディアの取材に

対応した影響か、クリスマスを前に伊達直人や屋根裏の星飛雄馬などを

名乗ってタイガーマスク運動を続ける名も知れぬ足長おじさんが

出てきたことは喜ばしいと思うし、まだ復興半ばの熊本県や、

クリスマスを前に悲劇に見舞われた新潟県糸魚川市にも伊達直人が現れて

伊達直人の善意の取り組みが一過性のものに終わらないように

なればと強く思います。

善意の支援を必要としているのは貧困層ややむを得ない事情で施設に

入所を余儀なくされている児童や生徒だけでなく、年越し派遣村

社会問題になったように派遣切りやリストラで貧しい暮らしを

余儀なくされている筆者と近い年代の若者も同じです。

株価の上昇など景気好転の兆しは見られるものの、サンタクロースを

必要としているのは何も子どもだけではないので、クリスマスをきっかけに

貧困問題や格差社会の闇の部分にも目を向けて貰えたらと思います。