mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

付き合い何とか

これからの時季、忘年会や新年会がたけなわであり、付き合いで酒を飲む

機会の多い社会人も少なくないと思います。

でも同じ仕事上の付き合いでも、NHKの報道で耳にした付き合い残業という

言葉は初耳でした。

どういう意味かというと、自分は残業する必要がないのに上司や先輩に

気兼ねして、あるいは付き合うような形で残業をする無役のサラリーマンの

ことを指すのだそうです。

筆者がブラック企業で辛い目にあってきたことは何度も触れてきましたが、

その会社でもこの付き合い残業は存在し、上司や先輩が残っているからと、

自分の作業を終えていても、あるいは手持ちの作業があっても後日に回せる

ものであっても上司らに付き合って残業したり、周りの上司も同僚も

帰る気配がないからといって帰りたいのに帰りたいと言えず

家に帰れないというもどかしい思いをしたりしました。

でも、この付き合い残業、どう考えても理不尽だし、残業の必要のない社員に

残業手当を支払っていたら会社も無駄金を支出することになるのでは

ないでしょうか。

もっと言うならば、納期が迫っているなどやむを得ない事情があるなら

まだしも、本人の意志を無視して部下や後輩に残業を強要したり、

育児や介護を理由に残業を断る女性社員に無理やり残業させたり

男女問わず上の意思に逆らって残業しない社員に嫌味を言ったりしたら

パワハラやセクハラの類いと言って批判の的になるのではないでしょうか。

パワハラやセクハラと言えば、冒頭で触れた会社の歓送迎会も

こうしたハラスメントの舞台になりがちというのが残念なことに

我が国の実情であります。

無理やりお笑い芸人の真似をさせられることがパワハラに当たるかとネット上で

議論になっているけれど、宴席の場でもっとひどいハラスメントに遭ったぞと

いう社会人の方も見えると思います。

会社員当時の筆者は、宴席の場で酷いパワハラを受けたことはないものの、

残業や過重労働を強要する上司と飲む酒は正直不味かったし、

今の筆者のように処方薬の副作用の防止で酒を飲めない社会人や

酷い下戸ですぐに酔いつぶれてしまう社会人への配慮が、

無礼講という言葉のまかり通る酒宴の場でなされているかというと

やはり疑問に思ってしまいます。

上に逆らえないのは雇われ人の悲しい性だけれど、イエスマンに徹して

かつての筆者のように心身ともに潰れてしまってもいけないので、

無理と思ったら無理に付き合わずにNOという勇気も必要と

思うのですがいかがでしょうね。