mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

第四世代

ハードディスクレコーダーの宣伝だったかで、ブルーレイ、DVD、CDの

三世代のメディアに対応というキャッチコピーを見ました。

CDを第一世代とするならブルーレイは第三世代になるという理屈は

理解できるのですが、昭和生まれの筆者にはVHSやカセットテープのような

磁気テープがあたかも存在しないような記述に

一抹の寂しさを感じてしまうのです。

磁気テープは頭出しができない、難しいなどの短所はあるものの、

その分操作が容易なのでお年寄りや日本語の理解が十分でない外国人や

懐古趣味の人たちに需要がありそうですが、古くから営業している

町の電気店やアンティークショップならともかく、ヤマダ電機

エディオンのような大手の家電量販店ではこうした磁気テープはおろか

CDでさえ探さないと見つからないのが実情です。

でも、最近になってこうしたアナログの良さが見直されてきたのか、

任天堂ファミコンをリニューアルの上で再発売したり、

ブルーレイが第三世代ならレコードは第何世代なんだと突っ込まれそうだけど、

レコード付きの週間百科が書店で売り出されたのは嬉しく思います。

仕事でもプライベートでもスマホとにらめっこという人も珍しく

なくなったけれど、こうした最新のメディアとは対極にあるような

磁気テープやレコードで懐かしい音楽を聴いてみるのも悪くないでしょうね。

そこには音楽配信や動画サイトにはない人間らしい音色や風景が

広がっていると思いますよ。

大晦日の紅白歌合戦も、大画面のハイビジョンテレビもいいけれど、

NHKホールの晴れ舞台で一生懸命歌う歌手の方々や

仕事などの止むをえない事情で家族団らんでテレビの前で

紅白歌合戦を楽しむことのできないリスナーを思い計って

ラジオで楽しんでみるのもたまには悪くないと思いますよ。