mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

オオカミ娘と実直男

何やら映画のタイトルのようですが、オオカミ娘はSTAP細胞騒ぎで

世間を騒がせた理化学研究所小保方晴子元研究員、実直男は

iPS細胞でノーベル医学生理学賞の栄誉に輝いた京都大学

山中伸弥教授のことです。

難病と闘う筆者にとっては、この再生医療をはじめとする医学の

進歩は自分のこととして関心のあるアジェンダですが、

小保方、山中両氏に対照的なあだ名を付けた理由は2人の業績や

言動から想像に難くないと思います。

筆者もそうですが、難病と闘う患者や家族は藁にもすがる思いなので、

ストイックに難病と闘う患者のために研究に取り組む山中伸弥教授は

ほんとうに拝みたくなるような存在であるし、一方で

オオカミ少年のごとく自分の非を認めずにSTAP細胞は存在するという

自説を一方的に主張し続けて暴露本まで出版して難病と闘う患者や家族

のみならず世間一般やマスコミからもゲスの極みと失笑を買った

小保方氏の言動は理解に苦しむし、売名行為と言われたくないなら

せめて暴露本の印税を慈善団体や難病の患者のために寄付すべきでは

なかったかと思います。

この2人に関して言うと、筆者も旧知の知人に抹茶君のような若い難病の

症例は珍しいから小保方氏のように私利私欲や売名行為のために

抹茶君のことを利用する人間も現れるだろうけれど、山中伸弥教授の

ように抹茶君たち難病の患者を救おうと実直に研究に取り組んでいる

研究者もいるのだから諦めず頑張れと言われたことがあります。

この意見には全く同感であって、実際不自由な体になってから

白い巨塔と呼ばれる大学病院で人体実験のターゲットにされて

辛い思いもしてきました。

でも一方で山中伸弥教授のように熱いハートと人情を持った支援者の方々にも

会ってきたので、世の中オオカミ少年ばかりでないと思うし、

再生医療が奇跡を起こすときを信じて邁進したいと思います。