mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

大阪ことば

ヒョウ柄好みと言えば大阪のおばちゃんというイメージがあったのに、

この種の服が一番売れているのは大阪府ではなく、埼玉県であるという

調査結果を興味深く思いました。

この話題は微笑ましいけれど、同じ大阪府絡みでも、沖縄県警に

応援で派遣された機動隊員がヘイトスピーチ紛いの言動をして

波紋を呼んでいることは残念でなりません。

ヘイトスピーチが標的となっている在日韓国人、在日朝鮮人の方だけでなく、

日本国民からも反感を買っているように、在日アメリカ軍の基地問題

抱える沖縄県の方々にこの機動隊員の言動が誤ったメッセージを与えて

しまわないか気掛かりでなりません。

政府与党もこのヘイトスピーチ騒ぎの幕引きを図りたい気持ちも

理解できるけれど、まずは沖縄県の方々に誠心誠意謝って

沖縄県の方々も同じ日本国民であり、差別するような言動は

断じて許されないというメッセージを発してもらいたいと思います。

政府与党の粗探しやゲスの極み探しに躍起な野党第一党

民進党も、アメリカ軍の基地問題に対する党のスタンスがはっきりせず、

政権与党だった旧民主党時代の失政や右翼か左翼かはっきりしない

民進党の政治姿勢が与党の暴走を許して今回の騒ぎを

招いたと言えなくもないので、今回のヘイトスピーチ問題を

政争の具にせず、先の在日韓国人、在日朝鮮人の方々に対する

差別的な言動の根絶やアイヌ民族の方々をはじめとする

我が国の先住民族に対する正しい理解の啓蒙策について、

超党派で話しあって欲しいと思います。

さて、この大阪府のことばについて元オリックスバファローズ

中村紀洋選手が現役時代に同じ大阪府出身の明石家さんまに対して、

トーク番組内で、旧大阪近鉄バファローズの打線の代名詞だった

いてまえ打線ということばは勇ましいけれど品がないと

言われないかと漏らしていました。

いてまえ打線が品がないかはともかく、筆者の地元の名古屋市でも

かつてタモリに皮肉を言われた名古屋弁に絡んで、

河村たかし名古屋市長の名古屋弁が下品と言われたり、

この河村市長よりコテコテの名古屋弁を使う男性タレントが

ことばが汚いという理由で名古屋ローカルの番組を降板させられる

事案が起きています。

大阪府の方々は、冒頭のヒョウ柄ルックやお好み焼きなどの

粉もん文化と同じく大阪弁もナニワの文化と言われるかもしれない

ですが、先の機動隊員のような人間を出さず、大阪府に対する

誤ったネガティヴなイメージを持たれないために

この名古屋弁絡みの事案を教訓に自分たちのことば使いに

ついて見直して頂けたらと思います。