mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

やり直しは利くよ

電通関西電力と超過勤務が原因の社員の自殺が相次いで報道されて

同じような超過勤務が原因で不自由な体になってしまった

筆者も心を痛めている部分もあります。

でも、先の2社は我が国を代表する有名企業であり、特に

関西電力のほうは原発再稼働問題が関係しているので、

大々的に報道されたり首相や閣僚がこれらの事案に対して

コメントする事態になっている部分もあると思います。

何が言いたいかと言うと、筆者のように全国的には無名の

企業で超過勤務が原因で心身を病んだり、有名企業であっても

冒頭の事例のように明るみに出ることなく超過勤務や

パワハラ、セクハラ、陰湿ないじめの被害にあっても事案がもみ消されたり、

いじめられるほうが悪いとばかりに被害を訴えたほうが逆に

不利益を被ったり退職を強要されるケースも少なくないと思うのです。

でも、筆者のように超過勤務やパワハラが原因で人生設計の見直しを

余儀なくされても諦める必要はないと思うのです。

そこで最近話題になっている京都大学の学生支援室が在学生向けに

出した留年や休学は恥じゃない、何らかの理由で退学を余儀なくされても

そこが終わりでなくまたやり直せばいいさというリリースです。

このリリースと自殺防止を訴える駅のポスターが二重写しになって

複雑な思いもありますが、リリースにあるように留年や休学は

奇特なことではないし、有名人や実業家の中にも

こうした経験をしてきた人物も少なくないというのも

また事実なんですよね。

筆者が大好きなしくじり先生に出てくる失敗体験を持った芸能人のように

しくじりを犯してしまっても人生幾らでもやり直しは利くし、

いじめが辛い、学校や会社に行くのが辛いと思ったら、

思いつめて最悪の手段を選ぶ前にしくじり先生でいいじゃないという

おおらかな気持ちで新しい進路を模索することも一つと思います。

会社や学校を離れてしまうことで失うものも少なくないだろうけど、

誰でも必ず家族なり友達なりきっと支えてくれる人がいると思うし、

人生諦めたら終わりだし、死んだら苦しみから解放されるかもしれない

けれど、楽しみや生きがいも同時に失ってしまうし、大切な人を

悲しませる結果になりますよ。

さて、昨日のプロ野球ドラフト会議で今年も多数の選手が指名を

受けました。

智弁学園より弱いと酷評された我らがオリックスバファローズも、

イチロー山田久志福本豊らが作ってきた輝かしい歴史を汚さぬように

若い力に期待したいところですが、今は憧れのプロ野球の世界に

胸をときめかせている選手たちもどこかで壁にぶちあたるときが

あると思います。

そういうときは卑屈にならずに冷静に自分と向き合って新しい道を

見出して、清原和博氏や野球賭博問題に関わった読売ジャイアンツ

元選手のようにしくじり先生のように笑って済まない事態だけは

避けて欲しいと思います。