mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

少年の心

テレビ番組に登場した、鉄道模型のHOゲージに興じる男性の姿を見て、

JR東日本創立20周年のイメージソングだったケツメイシのトレインの

一節を思い出しました。

鉄道がいつまでも子どもたちの憧れの存在であることを

証明するような歌詞とメロディーが秀逸と思っていましたが、

動き出せ、僕の中の少年のようなピュアなハートという一節が

もはや趣味の領域を超えたと言っていいほど精巧な名鉄

旧型の吊り掛け駆動の名鉄3700系電車の再現に挑む

筆者よりもひとまわり以上年上の男性にぴったりだったのです。

飽きっぽくても好きなことなら続けられるといいますが、

鉄道趣味の世界にのめり込むとやはり少年の心に戻れると思うのです。

鉄道ファンの中にも乗り鉄撮り鉄、模型鉄と言われるように

興味の分野が細分化されているような感がありますが、

みんな鉄道が好きなことでは共通しているし、

名鉄国鉄の懐かしい旧型車両に乗った思い出の再現に挑む

テレビの男性のように基本の基はやはり列車に乗ることだと思うのです。

筆者のように子どもの頃からずっと鉄道が好きなファンもいますが、

SKE48の人気者だった松井玲奈鉄子を公言したり、

彼女よりも遥かに鉄分の濃い南田マネージャーなどの鉄道ファンの

姿を地上波のテレビで見かける昨今と異なり、

鉄道ファンが長く暗いとかオタクとかネガティブなイメージで

見られていたこともあって、鉄道が好きなことを隠したり、

進学、就職、結婚などの人生の節目に鉄道の趣味から離れてしまった

人も少なくないと思います。

でも、汽笛の音に安らぎや憧れを感じた過去があるのなら、

冒頭のケツメイシの歌ではないけれど、ふとしたきっかけで

耳にした汽笛の音で鉄道に憧れた少年時代の心が

戻ってくるような気がするし、列車にはそれほどのロマンがあるので

鉄道趣味の世界が市民権を得るようになったり、鉄道を舞台にした

音楽やドラマが人気を得たのだと思います。