mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

人工知能の限界

スマートフォンのアプリを利用して、将棋の大会でカンニング紛いの

行為を働いた疑いである棋士が連盟から出場停止の処分を

受ける事態になりました。

将棋を生業としている人間が、道楽でポケモン探しをするならまだしも

自分で知恵を絞るべき将棋の戦術までスマホの知恵を借りていたと

したら何とも情け無い話ですが、彼の行動の善悪はともかく

一定の規則性、専門的にいうとアルゴリズムが解明されれば、

この将棋やチェス、囲碁などのボードゲーム人工知能

人間に引けを取らない実力を発揮することは

可能なように思います。

アルゴリズム繋がりで言えば、数字選択式の宝くじ、いわゆるロトくじも

人工知能が今以上に進歩したら当たりやすい数字の法則が

見破られやしないかと思ってしまいます。

でも、同じ数字を選ぶ賭け事でも競馬や競艇Jリーグの試合を

対象にしたサッカーくじtoto人工知能任せで当たりに

辿りつけるかというとことはそう簡単ではないと思います。

競馬なら落馬や他の馬との衝突などのレース中の事故が稀にあるし、

競艇やサッカーにしても、ことばの通じない馬が相手の競馬よりも

結果の予測はしやすいように思うけれど、所詮生身の人間同士の

戦いなのでレースの最中に何が起きるか予測せよと言われても

人工知能には限界があるし、試合会場のコンディションや

試合当日の馬や選手の状態まで考慮に入れて試合の結果を

高精度で予測せよと言われても気の遠くなるような

プログラムが必要になることは明白で、そんなものに

頼るよりも自分の経験則で競馬やサッカーの結果を

予想するほうが早くて確実という声もあって当然と思います。

さて、競馬やサッカーのようなスポーツの世界ではどうしても

アクシデントが付いて回るけれど、多くの航空関係者の

期待を背負う三菱航空機MRJがまた機体のトラブルを起こして

石川県の能登空港で不時着騒ぎを起こしたのは

いくら人工知能だらけの最新鋭の機体であるとはいえ

この場に及んで人工知能の限界では済まされないし、

これ以上国内外の関係者をやきもきさせぬように

安心して見ていられる機体作りに三菱航空機の関係者は

取り組んで欲しいと思います。