mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

がんばりましょう

仕事だから、とりあえずがんばりましょう、、、

解散騒動の渦中にある、SMAPのヒットナンバーの一節です。

この曲が登場したときは、歌詞を皮肉めいて解釈することはなかったけれど、

フジテレビの番組収録に集まるメンバーの姿を見て、幾ら仕事でも

嫌々顔を合わせてファンに醜態を晒すぐらいなら潔く

男らしくすぐに解散したらどうだと思ったし、

自分の過去を振り返って、やっつけ仕事のように生半可な気持ちで

仕事に励んだことがなかったかと内省する部分もあるのです。

ブラック企業で仕事に追われていたときは正直嫌々会社に行っていた感じで

耐えきれなくなってフェードアウトしてしまったし、もっと遡れば

いじめに悩んでいた中高生時代はそれ以上に追い詰められた感じが

していたのです。

今になって思うのが、ブラック企業のときもいじめに悩んでいたときも

無理せず休めと声をかけてくれた父親の言葉が胸に響くと同時に、

学校の先生は不登校の生徒を学校に戻すのが仕事、

企業の人事担当者や産業医は心の病で出社できない社員を

復職させるのが仕事といえばそれまでだけれど、不登校ならフリースクール

適応指導教室、出社拒否なら精神科や心療内科のリハビリや

復職支援サービスなどがあるのだし、学校の先生しかり

企業の人事担当者しかり、仕事だからといって嫌々生徒や社員を

学校や会社に引っ張るのではなく、心の病でそうなっているのだから

無理させず休ませようかとか、前述したような医療や福祉のサービスを

受けさせようかという考えにならないのだろうかと思うのです。

さて、最初に書いたSMAPの曲です。

不本意な形でSMAPが注目を浴びることになって、この曲が

クローズアップされることもありそうですが、

がんばりましょうと繰り返すこの曲を重荷に感じてしまう

精神疾患の患者や自分のような障がい者

平成28年熊本地震東日本大震災の被災者がいないだろうかと

筆者は少し気掛かりなのです。