mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

ひるパパ

かつてタイトルのような番組がテレビ東京系列で放送されていました。

中身は番組の元ネタになった忌野清志郎の歌のように

子どもたちに家計を支える親の昼間の働きぶりを見せるという

ものでしたが、この番組と同じ趣旨のイベントが三重県

中部電力の支店で行われたそうです。

普段の日常生活では縁遠い高所作業車に乗る親御さんを見て

目を丸くする子どもたちの微笑ましい姿が思い浮かびますが、

ライフラインの一つであるのに空気のような存在に

なってしまっている電気のありがたみを子どもたちに

理解してもらうことや、電力会社の業務について子どもたちに

正しく理解してもらうことは有意義なように思います。

イベントの舞台となった三重県でも南海トラフ地震が懸念されて

いますが、今春の熊本県のように、災害のために電気が奪われてから

灯りのありがたみに気づいていては遅いと思うのです。

また、東京電力福島第一原発事故の直後、人目を気にして

東京電力の社員がネオン街に繰り出すこともできないと

嘆いていた手記にライフラインを守るためにまっとうに働いている

社員が大多数であるのに、東京電力全体が悪のように

思われてとばっちりを喰らうのは気の毒と思いましたが、

電力会社の社員や家族というだけで後ろ指を指されたり、

いじめの対象になるという悲しい事態を避けるには

電力会社の実態を世間に正しく知ってもらうことが第一であり、

両親の働きぶりを目の当たりにした子どもたちや取材に来た

マスコミからほんとうの電力会社の有り様を発信してもらうことは

重要なように思います。