mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

寄鯨と雨乞い

水分と栄養がなければ人間は生きていかれないのは自明であり、

大した運動をしていなくてもお腹が減ったり、日照り続きだと雨が恋しくなって、

それが極端になると普段は厄介者の扱いの台風が来て欲しいと思うのも

人間の摂理と思います。

栄養に関して言えば、飢饉に苦しむ江戸時代の貧しい漁村に

偶然打ち上げられたクジラを天からの恵みのように思って

村人が大切に食したという逸話を、動物の死骸を躊躇なく

食べることはあまり関心しないと言ったライターがいますが、

筆者は村人は好き好んで打ち上げられたクジラを食したのではなく、

それだけ折半詰まっていたのだと思います。

タイトルに書いたとおり、このエピソードは寄鯨と呼ばれ、

今でも村人の子孫がクジラに感謝していることを

述べておきたいし、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどの

捕鯨反対派には、哺乳類だから食べるなと言うなら

牛や豚はいいのかと問いかけたいし、我が国のイルカやクジラの

漁の伝統を少しは理解し、反対のための反対はするなと

忠告したいところです。

今では高級品となってしまったクジラ肉が高度経済成長期の

我が国の子どもたちの栄養源となっていたのは

れっきとした事実なのですから。

栄養源以上に人間に欠かせないのがやはり水です。

ゲリラ豪雨や浸水被害は勘弁だけれど、こうも酷暑が続くと

雨乞いをしたくなりますね。