mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

伝える

生きるための苦渋の決断とはいえ、外科手術で大好きな

カラオケと水泳を奪われ、自己を人魚姫と評した

こともある筆者。

ことばを失っていた期間が長いために、誰かに自分の気持ちを

伝えることの難しさと気持ちが伝わったときの喜びは

人一倍理解しているつもりだが、そんな筆者の気持ちを代弁するような

国分太一出演のCMに釘付けになった。

誰かに気持ちやメッセージを伝えるのは難しいけれど、

でも伝えなきゃいけないのだという彼のことばに

大いに考えさせられるものがあったし、

今までの自分の言動を思い起こし、やはり文字では

気持ちが伝わらない、話ができないと自分の真意を

汲み取って貰えないと痛感した。

そのように自分の気持ちを伝えたいという痛切な思いが、

ジストニアという病からの奇跡的な回復に繋がったように

思っている。

だが、CMを見ていて気持ちを伝えることが難しいと

感じているのは何も障がい者だけでなく、

国分太一をはじめ健常な人間も家族、友人、同僚などとの

コミュニケーションにおいてどこかで壁にぶつかる体験をしており、

このCMは健常者からも支持されるであろうし、

情報番組のキャスターを務める国分太一

自分の伝えたいことが画面の向こうの視聴者に

きちんと伝わっているのか葛藤している部分があると思った。

そんな国分太一の先輩のSMAPが解散の真意を自分の言葉で

ファンに説明するように求められている。

そういう声は起こって然るべきと思うが、原稿棒読みのような

メッセージや、ギスギスした関係のメンバーがイヤイヤ集まって

ファンに気持ちを伝えることをほんとうにSMAPのファンは

望んでいるのか正直疑問に思う。

筆者の経験から言うと、気持ちの入っていない作文は

十中八九見破られるし、ラジオのほうが気持ちが

ダイレクトに伝わるというのも考え方だが、

表情やジェスチャーが使えないラジオよりも

敢えてテレビやYouTubeなどの動画サイトで

全身で気持ちを伝えるべきではと思うのだ。

SMAPに負けない人気を誇るAKB48の人気者だった峯岸みなみ

スキャンダルを起こしたとき坊主頭で涙ながらに謝罪の

気持ちを一生懸命話していたときの世間の反応や峯岸の気持ちを

SMAPのメンバー、関係者、ファンは同じアイドルとして

今一度思い出して貰いたいと思う。