mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

185系

先日、CS放送の番組で、タモリ倶楽部でお馴染みの南田祐介

マネージャーが、伊豆箱根鉄道線内で土日祝日とお盆などの

特定日のみに見られるJR東日本185系電車同士の

すれ違いを目の当たりにして興奮する様子を見て

鉄道ファン以外にはどうでもいいことでしょうと

苦笑いしてしまったが、自分も鉄道ファンの一人として

悪い気はしなかった。

この特急踊り子号のJR東日本185系が東京駅、大垣駅間を結ぶ

臨時快速のムーンライトながらに使われていると聞き、

一度踊り子号とは縁遠い筆者の地元の東海道本線を走る

JR東日本185系電車の姿を見てみたいと思っていたのだが、

短距離を結ぶ夜行列車という性格上、名古屋市

名古屋駅金山駅で見ようとすると早朝深夜となる上に、

運転日も少ないのでなかなか名古屋市周辺で

この車両を目撃する機会に恵まれなかった。

だが、先日、岐阜県大垣市JR東海大垣電車区

体を休めるこの車両を見て、その珍しい姿に思わず

踊り子と声を上げてしまったし、冒頭の南田マネージャー

興奮が理解できるような気がした。

そういう筆者は、幼い頃、このJR東日本185系電車を使用した

新特急谷川の車掌さんに神対応という言葉では片付けられない

ほどの優しい対応をしてもらい、今でもいい思い出なのだが、

この新特急谷川の走っていたJR東日本高崎線上越線から

JR東日本185系電車の定期運用が消えていると知って

ハッとさせられた。

スワローあかぎにこのJR東日本185系が使われているように錯覚

していたのだが、伝統あるあかぎの愛称に「座ろう」と

国鉄のシンボルだったツバメをかけたユーモアあるこの

特急は現在はJR東日本651系電車が使われていると知って

認識を新たにさせられた。

谷川の愛称が上越新幹線に舞台を移し在来線から消えたことや、

上野東京ラインの開業、つくばエキスプレスとの競争、

東日本大震災東京電力福島第一原発事故に伴う

一部区間の長期運休など常磐線を取り巻く状況の変化で

スーパーひたちとして活躍したJR東日本651系電車が、

他の線区に徐々に活躍の舞台を移していることは

知識としてはあったのだが、赤城の国から

大好きなJR東日本185系電車の定期運用が消えたのは

やはり残念なことである。

だが、下を向いてばかりでは何も始まらないので、

来るべき東京オリンピックの際にはめでたく全線復旧を果たした

常磐線の姿と、JR東日本E7系電車に生まれ変わった

上越新幹線のたにがわ号の姿を見たいと思う。