mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

あかがね

リオデジャネイロオリンピックの日本国内での関連行事を伝える

NHK総合テレビのアナウンサーが発したあかがね、赤銅という

言葉の意味が一瞬分からなかった。

だが、蒸気機関車をくろがねの馬と呼ぶこともあることを思い出し、

赤銅は銅メダルの銅の意味であると直ぐにピンときた。

だが、先の蒸気機関車の表現や、山はしろがね、、、という

童謡が親しみや好感を持って見られているのに、

筆者があかがねと聞いてすぐに思い浮かばなかったように

あかがね、赤銅という表現がなかなか定着せず、

銅メダルより金メダルのほうがいいとか、

赤銅でできた10円硬貨が安っぽいと見られるのは

何故だろうと思う。

オリンピックの舞台ではアスリートの血の滲むような努力の

結果がこの赤銅のメダルに繋がっているのだし、

4年に一度の大舞台に賭ける選手の気持ちや

メダルのない4位と銅メダルの重みの違いを考えれば

何で金メダルじゃなくて銅メダルなんだとか軽々に言えないと思うし、

途上国の人にとっては我が国の10円でも大金なのだが、、、

10円硬貨に刻印されている、京都府宇治市平等院鳳凰堂と同じくらい

あかがね、赤銅という表現が我が国に馴染んだらと思うし、

この平等院鳳凰堂の平等という言葉を世界語にすべく、

東京オリンピック、東京パラリンピックのメダルに

平等院鳳凰堂を刻印してはどうかと思う。

平和の祭典であるオリンピックや、障がい者問題と向き合う機会を

与えてくれるきっかけとなるパラリンピックは、平等という

言葉の意味と向き合ういい機会と思うのだ。