mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

青いひかり

ビュワーン、ビュワーン走る、青いひかりの超特急、、、

NHK総合テレビのみんなの歌で放送された、新幹線が

テーマの童謡です。

国鉄0系電車の静態保存車両と戯れる子どもたちの映像も

微笑ましかったですが、この国鉄0系電車を象徴する

丸いひかりのボンネットという歌詞と、東海道新幹線をイメージした

スピード感ある歌が印象的でした。

でも、東海道新幹線のひかり号の最高速度は開業当初、

営業運転で時速210キロのはずで、この記録は国鉄末期に

時速220キロに引き上げられるまで変わらなかった筈なのに、

歌詞に出てくる時速250キロというのが気になるのです、

ひかり号が時速250キロ以上で走ったのは、国鉄の民営化後、

静岡駅や米原駅岐阜羽島駅でのぞみ号をやり過ごすために

停車する時間をカバーするために、そののぞみ号と同じ

JR東海300系電車を使用して、最高時速270キロで

走ったのが最初のはずなのですが、、、

また、現在は山陽新幹線に青くないひかり号もあります。

ひかりレールスターは青とは言いがたいし、そのひかりレールスター

JR西日本700系電車の後継車両で、九州新幹線への直通列車が走らない

早朝や深夜にひかり号にも用いられる、九州新幹線直通運転用の

JR西日本N700系電車のデザインを担当した水戸岡鋭治

このJR西日本N700系電車の塗装は青ではなく、陶磁器を

イメージした白藍であると述べています。

余談ですが、このJR西日本N700系電車の開発にあたり、

ななつ星リレーつばめJR九州800系電車のように

ある程度自由にやらせてくれたJR九州に比べ、JR西日本

木材の使用やデザインで注文が多かったと前述の

水戸岡鋭治は述懐しています。

この水戸岡鋭治が手がけたJR九州の列車たちのように、

鉄道が子どもたちや沿線の住民から愛されていればいいとして、

童謡の重箱のすみを突くようなことはやめましょうか。