mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

真っ白

真っ白い制服を身にまとったSKE48の2人のメンバー。

何故か清楚に見えるのは白という色の魔力だろう。

潔白、白星、白バイ、白熊、鹿児島県のかき氷のしろくま、、、

ざっと思いつく白という字が付く言葉を並べてみたが、

いずれも良い意味の言葉や好感を持たれるものばかりではないか。

東海道山陽新幹線九州新幹線も主力のJR東海N700系

N700Aなど白がベースの車両が多いのも頷ける。

そんな白い色をJR北海道発足のときに、この会社の

コーポレートカラーにしようとしたら、

有名な土産菓子の石屋製菓白い恋人のように、

青森県以南の人は北海道というと雪の白をイメージしがち

だけれど、当の北海道の住人は新緑の緑のほうが相応しいと

考えているという意見が出て、現在の緑色に決まった

経緯がある。

同社の看板列車、北海道新幹線はやぶさ号もこの緑が基調であり、

北海道日本ハムファイターズの限定ユニフォームの原案にも

なったこのはやぶさ号の緑も悪くないと思うが、

この北海道新幹線H5系に足を踏み入れてみると、

床のカーペットが雪の結晶の模様で、同じはやぶさ号の

JR東日本E5系電車との違いを強調しており、

青函トンネルの開業の機運を高めようと、懐かしい

ブルートレイン北斗星JR北海道JR東日本担当の

車両で内装や照明など個性を競いあっていたのを思い出す。

北海道新幹線の開業である意味0からのスタートとなった

JR北海道

今さらコーポレートカラーを変えるのは難しいが、

真っさらな状態から北海道新幹線をスタートさせ、

本社のある道都札幌市への延伸を目指す同社には

真っ白いキャンパスに北海道新幹線という作品を

描いていくという意味で白い色も似合うと思う。

前述のJR東日本E5系がひっきりなしに行き交う宮城県仙台市

本拠地を置く東北楽天ゴールデンイーグルスが発足し、

今はなき近鉄藤井寺球場で秋季キャンプを張った際、

三木谷浩史オーナーは高校球児のような

真っ白いユニフォームを渡したという。

大阪近鉄バファローズオリックスブルーウェーブを中心に

ばらばらの球団から集まった選手たちに一体感を

持たせようとするオーナーの計らいと、

北海道新幹線と同じく、0からのスタートという意味を

選手に理解させようというオーナーの思いが

込められていたという。

振り返って筆者自身も、この数週間で身の回りが劇的な

変化を遂げ、それこそ0からのスタートという感じで

あるが、謙虚に自制しつつ歩んで行きたいと思う。

さて、冒頭に触れたSKE48のメンバーは、本拠を構える

名古屋市を中心とした東海地方の出身でもなければ、

先日の選抜総選挙で上位に食い込むほどの

人気と実力もまだまだ身についていないのが事実だ。

だが、ファンから貰ったプレゼントは大切に身につけて

いるとか、家族はかけがえない宝物とか、

一回りかあるいはそれ以上年上の筆者も考えさせる

言動をしており、アイドル好きの千葉ロッテマリーンズ

ある選手が、イマドキのアイドルのプロ意識は

分野は違うけれど勉強になると言っていたのを思い出す。

SKE48もメンバーが増えるうちに東海地方以外の出身の

メンバーも珍しくなくなって、最初は名古屋市

ご当地アイドルのはずなのになぜ大阪府や埼玉県出身の

メンバーがいるのと戸惑いもあったが、彼女たちの

言動を聞いて考えを改めた。

ティーン世代のうちに右も左もわからない名古屋市

芸能活動をスタートさせた彼女たちには戸惑いも

あったはずで、真っ白なキャンパスにアイドルという

夢を描いて来た彼女たちだからこそ、筆者をはじめ

年上のファンを関心させるような言動ができるのだろう。

大阪府、埼玉県、ティーン世代でアイドル、、、

考えてみればこれは清原和博氏が辿って来た道ではないか。

0どころかマイナスからのスタートになる彼だが、

娘でもおかしくないSKE48のメンバーに負けぬように

真っ白いキャンパスに佐々木主浩さん達と再起という

大作を描いていって欲しい。

それが佐々木主浩さんはじめ支えてくれた方々への

恩返しとなって、野球部の消滅という悲しい結末を迎えた

PL学園高校の後輩を勇気付けることになるのだから。