mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

鉄道総選挙

AKB48なんか興味ないといった感の中高年、シニア層の

会員が中心となり、リニア鉄道館の入館料割引きや

若い層の会費の減免などの施策の甲斐無く

会員に親父の会と自虐気味に揶揄されるほどで、

残念なことに地方の支部の休部、廃部も相次ぐ

鉄道友の会

ヤングと言えるか微妙な筆者でさえ

興味の持ちにくい会誌やイベントなど若者を

ターゲットにせず、シニアの仲間集団のようになって

しまい、SKE48のメンバーだった松井玲奈が鉄道ファンを

公言するなどせっかくの鉄道ブームを活かせていないと

会長の須田寛JR東海社長をはじめ自戒する

会員もいます。

それはともかくとして、この鉄道友の会の一大行事と言える

ブルーリボン賞ローレル賞の会員による投票が、

前述の松井玲奈も上位の常連だったAKB48

選抜総選挙のごとく、JR九州ななつ星

北陸新幹線のようにメディアやネット上で騒がれた車両や

近鉄ビスタカーアーバンライナーのように

目立ちやすい特急列車ばかり投票の上位に来て

地元民には無くてはならない足なのに

地味な存在の通勤電車が票数を稼げず、

ブルーリボン賞に輝くことは稀なのは如何な

ものかとか、そうした通勤電車の救済策として、

会員投票の獲得票数に関係なく鉄道の識者と言える

選考委員会の独断で良質な新型の鉄道車両を表彰するために

創設されたローレル賞に通勤電車以外が輝くことも

珍しくなくなり、この賞の意義が曖昧になっているという

指摘も以前から出ています。

筆者の考えとしては、プロ野球の新人王や大相撲の三賞

同じく、該当なしは寂しいけれど、多数決主義とはいえ

ブルーリボン賞に輝いた伊豆急行リゾート21

格下扱いのローレル賞に留まった国鉄100系電車より

本当に格上の車両と言えるか会員自身が自問自答すべき

というある鉄道友の会会員の自己批判はもっともだと

思います。

確かにリゾート21のほうがJR西日本100系電車よりも

息長く活躍することになったけれど、それは結果論であり、

山下達郎の歌も懐かしいCM戦略で、当時の若者の心を引きつけて

JR東海を就職活動の学生から羨望の眼差しで見られる

人気企業に押し上げて、今は前述のリニア鉄道館

老体を休めているJR東海100系電車の功績を

どう考えるか鉄道友の会会員は自問自答すべきでしょう。