mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

UFOには愛がある

タイトルは新興宗教の宣伝文句のようだが、実際はJR名古屋駅

すぐ北にある雑居ビルの屋上に立てられた看板の

キャッチコピーで、岐阜羽島駅へ向かう東海道新幹線

車窓から目にした方もいるだろう。

東海道新幹線名古屋駅の東隣の三河安城駅近くの

巨大なセロテープが空を飛ぶ看板や、香川県高松市

本社を置く化粧品会社の727というあちこちで

見かける野立て看板と並び、タイトルの看板は

東海道新幹線の車窓の隠れ名物と言っていいかもしれない。

筆者は名古屋市が地元のため、この看板は何度となく

眺めているが、なかなか含蓄のある謳い文句で、

UFOのイラストも一目見たら忘れられない気がする。

迷信なんて信じないと一笑に付す人もいるかも知れないが、

UFO評論家を自称する矢追純一が何度となくテレビに

出演したり、名誉編集長であるビートたけしの愛弟子、

浅草キッドに日付以外全部嘘と自嘲気味なブラックユーモアを

言われた東京スポーツの一面をUFOのネタが何度も飾ったり、

この東京スポーツで同じくネタにされる宇宙人や槌の子のように

我々日本人は未確認と付くものにロマンを感じるのかも

しれない。

ピンクレディーのUFOや同じ名前の日清食品のカップ焼きそばが

ロングセラーを記録したり江戸時代の絵画にUFOらしきものが

描かれていたりすることを考えると、UFOはやはり我が国の

文化に土着しているように思えるし、

オリックスバファローズ糸井嘉男選手や

彼の北海道日本ハムファイターズの先輩の新庄剛志選手、

そしてこりん星出身とかつて名乗っていたタレントの

小倉優子らが宇宙人と呼ばれることを考えると、

宇宙人は隣りにいるんじゃないかとかUFOは実在する

のではないかと思えてくる。

そんなUFOを呼ぼうというイベントが千葉県の銚子電鉄沿線の

地球の丸く見える丘公園で開かれるのに合わせ、

前述の東京スポーツがUFO繋がりで銚子電鉄の中吊り広告を

ジャックした楽しい列車が走るという。

UFOが迷信かどうかはともかく、電車の修理代のために

濡れ煎餅を買ってくれとネット上に窮状を訴えたり

観音駅の名物のたい焼きの餡子の缶をちりとりに

リサイクルして販売するほど涙ぐましい努力をしてきた

銚子電鉄に、東京スポーツや読者からの愛が届くなら

良いことではないか。

UFOと言えば石川県のJR西日本七尾線沿線の羽咋市

マニアの間で有名である。

だが、こちらも観光面では和倉温泉輪島市に向かう観光客が

素通りしてしまう悩みを抱えているし、北陸新幹線の西への

延伸で大阪市への直通特急サンダーバードを失うことが確実の

七尾線自体の将来も安泰とは言えないので七尾線羽咋市でも

銚子電鉄のような愛のある中吊りやイベントをいずれ実施

できたらと思う。