mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

ミスターオリックス

阪神タイガースで監督を務めた岡田彰布さんが、

オリックスバファローズの監督に就任するとき、

阪神のイメージが強い岡田彰布さんですが、

オリックスブルーウェーブでもプレーしており、、、

と岡田監督がほっともっとフィールド神戸でプレーする

現役時代の映像をバックに説明をするテレビ東京

女性アナウンサーに正直複雑な思いがしました。

岡田監督がオリックスブルーウェーブで現役選手として

プレーした当時はがんばろう神戸のスローガンの元、

イチロー田口壮らスター軍団と呼べる陣容で、

若手にチャンスを与えるため、仰木彬監督の意向で

阪神タイガースでスター選手だった岡田さんも

ファームに周り、現役末期は二軍のコーチのような

役目をしていたのです。

そのため岡田さんがオリックスブルーウェーブ

選手であったという印象が薄くなり、冒頭の

女性アナウンサーのような説明が必要になったのです。

そんな岡田さんに、現役時代から懇意にしていた

オリックスバファローズ宮内義彦オーナーが

一軍の監督の就任要請をする際に、

今のチームには若い指導者が必要だが誰か心当たりは

ないかと問いかけたと言います。

大阪近鉄バファローズと球団合併してから、毎年のように

監督人事が新聞種になってきたオリックスバファローズだけに、

宮内義彦オーナーの言葉はファンの気持ちを代弁している

ように思いましたが、そこで岡田さんが名前を出したのが

当時はまだ現役のメジャーリーガーで、現在は

オリックスバファローズの二軍監督を務める

田口壮さんでした。

岡田さんはオリックスバファローズの監督を退いた後、

糸井嘉男北海道日本ハムファイターズの選手じゃないか、

なんで彼がオリックスバファローズの主将なんだと

疑問を呈したことがあります。

糸井嘉男選手が主将を務めることの是非は別として、

今のオリックスバファローズには残念なことに、

主将はおろかオーナーの言う若い指導者になり得る

生え抜きの現役選手がいないというのも

事実といえましょう。

もうすぐ開催されるマツダオールスターゲームにも

前述の糸井嘉男選手と中継ぎの塚原頌平選手しか

選ばれておらず、球団の経営権が阪急電鉄から

オリックスに移ってから出ていないオリックス

選手のマツダオールスターゲームのMVPも

先の2人がよほど頑張って目立つ活躍をしないと

難しいように思います。

オリックスブルーウェーブ時代からイチロー谷佳知

大引啓次坂口智隆らミスターオリックスになり得た

選手を次々とトレードやメジャーリーグ移籍で放出

してきた球団にも責任はありますが、

オリックスブルーウェーブが誕生してから20年来

マツダオールスターゲームのMVPが誕生していないのは

恥ずかしいと思って、オリックスバファローズの将来を担う

若い選手たちにはファン、フロント、そして大先輩の

イチロー選手が認めるようなミスターオリックス

言われる存在を目指して切磋琢磨して欲しいものです。