mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

スタンプラリーと共存共栄

筆者が子どもの頃は、私鉄各社がスタンプラリーを学校の休みの

度に競うように開催していて、鉄道雑誌や子ども向けの雑誌に

よくスタンプラリーの特集が組まれていた。

だが月日が経つうちに、特に首都圏ではスタンプラリーの話題は

沙汰止みになった感があるが、最近LINEのスタンプが話題に

なったり、コロプラなど広義にはスタンプラリーの仲間と言える

ゲームが登場したりして、夏休みを前にスタンプラリーの話題が

聞かれるようになったのは嬉しいことだ。

そうした中でも気になったのが、千葉県を走る流鉄と、

東京都と茨城県を結ぶつくばエキスプレスの共催の

スタンプラリーの話題である。

つくばエキスプレスが開業したとき、つくばエキスプレス

出資し、連絡快速も走らせているほどの関東鉄道

つくばエキスプレスの仲の良いことは伝わっていたが、

流鉄はつくばエキスプレスに東京都から千葉県の流山市

向かうお客を取られると渋い顔をしていたように思う。

だが、元々経営難が伝えられ、踏切などのメンテナンスの

不備が伝えられていた流鉄はもとより、最初は脚光を

浴びたつくばエキスプレスも、ライバルのJR常磐線

上野東京ライン経由で東海道新幹線の東京駅、品川駅に

直結したので、開業フィーバーが去ったこともあり、

危機感を持ったのかもしれない。

秋葉原駅止まりでは、難波駅止まりで新大阪駅へのアクセスが悪い

大阪府南海電鉄と同じで、やはり不利なように思う。

そんなつくばエキスプレスと流鉄がスタンプラリーでタッグを

組むことに異論はなく、相乗効果が生まれればいうこと無しである。

ところで、スタンプラリーの題材には、テレビアニメや

萌えキャラ、ゆるキャラなどが良く使われるが、

かつて東急電鉄が行った、みのもんた司会のTBSテレビ、

どうぶつ奇想天外とコラボしたスタンプラリーは

異色というか意欲作という感じがした。

東急電鉄が作成した、スタンプラリーに参加する児童、

幼児向けに危険防止を呼びかけるPOPで、みのの

アシスタントだった雨宮塔子アナがおーっおっほほと

不思議な笑いを浮かべていたことや、全ての

スタンプを集めた参加者に、立派な掛け時計が記念に

貰えたのも今となっては懐かしい思い出である。

つくばエキスプレスだけでなく、首都圏のJR東日本

東京都交通局東京メトロを含めた他の鉄道事業者にも

スタンプラリーをやろうとする動きが広まり、

東京オリンピック輸送に向けた鉄道会社の共存共栄に

繋がればいうことなしである。