mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

駅の饂飩

国鉄時代から、駅蕎麦ということばは鉄道ファンや旅慣れた人の

間で一般的に使われてきたけれど、駅饂飩という言葉はあまり

一般的ではないように思います。

でも、駅によっては蕎麦と饂飩両方を出す立ち食いスタンドが

あったり、JR西日本東海道本線新大阪駅のように、

街角でも良く見かける饂飩のグルメ杵屋がホーム上に出店している

ようなケースも見られます。

特筆すべきは東海道新幹線名古屋駅と、山陽本線の姫路駅です。

名古屋駅では山梨県ほうとうと同様、広義には同じ小麦粉が

原料のきしめんをホームの上で新幹線を待つ間に手軽に味わう

ことができます。

麺類は盛夏は熱いと言って敬遠されがちだけれど、名古屋駅

ホームでも市中のお店でも、冷たい出汁のきしめん

味わえますよ。

市中のお店を目指すなら、ころうどんという名古屋市独特の

呼び方の冷たい饂飩もオススメです。

一方の姫路駅の立ち食いは、中華そばを和風の出汁で味わうという

一風変わったもので、若い人ならカオスと言いそうだけれど、

意外なマッチングが評判を呼んだようです。

ペットの犬派、猫派と同様に饂飩派、蕎麦派で意見が別れる

ところですが、乗り継ぎ時間の制約のあるときは、

腹持ちのいいうどんに分がありますよ。

饂飩というと、本場の香川県で運航されていたJR四国

宇高連絡船を思い出す人もいるでしょうね。

今でも四国には、連絡船の味と謳う饂飩店があるそうですよ。

ちなみに名古屋市でも、スガキヤ食品という地元メーカーから

名古屋駅きしめんというカップ麺が発売されて話題に

なりました。

あ、そうそう、今日はうどんの日なんですよ。