mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

大口

わざと大口と日本語で書いたが、林修先生でもないのにタイトルの意味が

わからないと言われるかもしれない。

だが、林修先生と筆者の地元である愛知県には大口町という町があるし、

私事で恐縮だが、小学校の時に大口姓のクラスメイトがいて、

珍しい苗字だったので印象に残っている。

前述の大口町の名物と言えば森口大根を酒粕に漬けた森口漬である。

少し値が張るが名古屋市の土産物としてロングセラーなので、

手に取ったり耳にした経験のある方も存在するのではないか。

この森口漬は、普通の大根よりも丈の長い森口大根に掛けて、

長寿の縁起物であり、地元の大根を使用しているため、

地産地消の一例といえよう。

地名と人物の姓の関わりは良く言われることなので、前述のクラスメイトも

大口町と何らかの関わりがあるのかもしれない。

地産地消、長寿と言って思い浮かぶのが、貧困や飢餓の為に長寿どころか、

満足に学校にも通えず、平均寿命も極端に低い発展途上国の子どもたちの

為に、サッカー教室を開き地産地消による飢餓の解消を呼びかけた、

サッカー日本代表の本田圭祐選手だ。

じゅんいちダビットソンのモノマネでも有名になった本田圭祐選手の

ビックマウスだが、彼は決して威張るとか自分を大きく見せる為に

大口を叩いている訳ではないと思う。

前述のサッカー教室での彼の言葉が印象的だった。

夢を切り開くのは結局自分しかいないという彼の言葉は、

助けがないと生きられない自分に突き刺さるものだった。

自分はこの言葉に、障がい者だからと逃げていないかと自問自答させられて、

ハンディキャップがあっても夢を諦めず、むしろ率先的に夢を

追いかけて行かねばならないと深く考えさせられたが、

イチロー選手に引けを取らないアスリートとしての実績の持ち主の

本田選手のことだ。頂点まで登り詰める為に積み重ねてきた苦労の

賜物として、先の言葉が出てきたのだろう。

自分も体に二カ所メスを入れているが、卑屈になったり

自暴自棄になりそうになったこともあったが、本田圭祐選手や、

途上国の子どもたちに比べたら、まだまだ努力も苦労も

足りないというのが正直なところだ。

また、地産地消により途上国の飢餓や貧困の問題を解決しようという

彼の考えにも大いに賛同したいと思う。

チョコレートの原料のカカオの原産地では、お菓子など食べたこともなく、

教育も満足に受けられない子どもたちが少なくないという。

先進国の技術面、資金面の支援によって、地産地消の取り組みが

途上国にも広まり、農業や経済の分野が豊かになって、結果として

途上国の自立に繋がれば言うことなしである。

最後に、自分の大好きな歌の一節を挙げておこう。

生まれたところや肌や目の色で

一体この僕の何がわかるというのだろう

運転手さん、そのバスに、僕も乗っけてくれないか

この歌のタイトルは青空である。

この歌を思い浮かべると、ジャパンブルーのユニフォームを身に纏い、

平成28年熊本地震東日本大震災で被災した子どもたち、

そしてそれ以上の苦労を強いられている発展途上国の子どもたちの為に

プレーする本田圭祐選手や、大切な恋人の平愛梨さんの見ている前で

躍動する本田選手のチームメイトの長友佑都選手、

そして蒼いオリックスブルーウェーブのユニフォームを身に纏い、

世界へ旅立つ礎を築いたイチロー選手など愛すべきアスリートの

姿が思い浮かぶとともに、自分もマイノリティーであることを自覚させられる。