mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

木曽路

岐阜県中津川市から、旧中山道沿いに長野県塩尻市に向かう

JR東海中央本線

特急383系しなの号だと一気に駆け抜けてしまうけれど、

313系の数少ない鈍行列車で木曽路を辿れば、

奈良井駅、薮原駅、木曽福島駅日出塩駅など

宿場町の風情を残す駅があり、途中下車したい衝動に

駆られそうです。

でも、沿線の御嶽山で、呑気なことなど言っていられない

噴火災害が発生し、今なお行方不明の方が存在することや、

噴火の脅威に地元の方や観光関係者が気を揉んでいるのは

胸が痛みます。

行方不明者の家族は、自主的な捜索の取り組みにドローンを

活用するそうですが、耳を疑うような負担額に、政府や自治体から

何とか補助ができないか、ダメなら民間で寄付を募れないかと

思う次第です。

名古屋市からでも高い建物に登れば、御嶽山を遠望できますし、

名古屋駅から通勤電車が、岐阜県、長野県の県境を越えて

通勤ラッシュ時に南木曽駅まで直通運転していますし、

手軽な観光地として名古屋地区のテレビ番組にも

たびたび取り上げられるので、南信州には名古屋地区の方も

馴染みがあり、中央本線木曽路を目指すハイカーも

多く、名古屋市周辺の住民にも御嶽山は今でも身近な存在であり、

JR東海直営のチャオ御岳スノーリゾートもシーズンになれば

堅調で、特急しなの号の特急料金が勿体無いと考えるスキーヤー

為に、冬季にはきそスキーチャオという313系の快速が走ります。

快速といっても、東海道本線武豊線でライバルとなる、

名鉄パノラマスーパーを意識した車両なので快適ですよ。

夏休みにはこの列車の仲間のナイスホリデー木曽路も走ることですし、

噴火災害を懸念して御嶽山を避けるのではなく、復興の一助と

思ってありのままの御嶽山のいまを目に焼き付けてはいかがでしょうか。