mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

山陰

先日、テレビでJR西日本木次線を見ていたら、かつて神戸市で、

沿線特産の牛乳を使ったコーヒー牛乳を飲んでその味に

感動したことを思い出しました。

コーヒー牛乳を飲んだ頃と変わらず、トロッコ列車

奥出雲おろち号が木次線をコトコト走っているのも

嬉しい限りです。

地元のJR東海は新幹線も在来線も民営化後の車両になったと

アピールしているけれど、飯田線のトロッコファミリー号や、

国鉄EF65型機関車、そして人気のある国鉄EF58型機関車などが

過去帳入りしてしまったのが残念に思います。

名古屋市リニア鉄道館で静態保存されている車両も

あるけれど、やっぱり生きた車両の迫力には敵わないし、

西隣のJR西日本を羨ましいと思うことありますね。

このJR東海名松線廃線の危機から奇跡の復活と言われたけれど、

同じように前述の木次線廃線の危機になったことがありました。

でも、ライバルである筈の道路のループ橋を車窓の目玉に、

木次線の活性化に繋げた経営姿勢に拍手を送りたいです。

木次線といえば、種村直樹らの著作にもたびたび登場した

亀嵩駅の構内の出雲蕎麦の店も忘れられません。

ほんとうは店内でゆっくり味わいたいところだけれど、

本数が限られた木次線の事情を鑑み、持ち帰り用の

蕎麦を用意してくれたご主人の神対応に感謝ですね。

余談ですがJR西日本管内には、京都市の有名なにしんそば、

滋賀県大津市湖西線比叡山坂本駅近くの隠れた名店など、

意外と蕎麦どころがあるのですよ。

この湖西線おごと温泉駅という新しい温泉駅を作るほど観光客の

誘致に熱心なJR西日本のことだし、沿線の活性化のためにも、

蕎麦をPRしてはどうかと思います。

話を山陰に戻すと、NHK総合テレビ連続テレビ小説だんだんの

放送に合わせて走っただんだんさんべという臨時の客車急行も、

全盛期の急行だいせんを彷彿とさせるものがありました。

欲をいえば、現在西鉄高速バスで結ばれている山陰と九州の

間を国鉄時代に結んでいた客車急行もリバイバル運転して

欲しいですね。

ななつ星で名を馳せ、下関駅から西の在来線を管理するJR九州

きっと協力してくれるでしょう。

毎年ルートや車両が楽しみなニコニコ超会議号や、

前述のななつ星を意識したトワイライトエキスプレス瑞風もいいけど、

やっぱり客車急行の情感には勝てないですよ。

渥美清男はつらいよを思い浮かべる人もいるでしょうね。

映画と言えば、木次線名松線のように廃線の危機に見舞われながらも、

三浦友和主演の映画の舞台になった一畑電車や、ウエンツ瑛二主演で

実写映画化されたゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるの故郷を

走るJR西日本の境線も忘れられないですね。

一畑電車は旧型車両の体験運転、境線はゲゲゲの鬼太郎

ラッピング気動車で話題になっているのは頼もしいことですね。

伯備線のやくも号の国鉄381系電車が引退する前に山陰を

訪れたいものですね。

首都圏の方は、バスタ新宿からの夜行バスもいいけど、

JR東海285系電車サンライズ出雲もいいですよ。