mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

高尾山と生駒山

東京都心から手軽にアクセスでき、ミシュランガイドにも

掲載されるほど有名で、都民にとっては身近な観光地である

高尾山に、ビアホールが開設され、賑わいを見せていると

いいます。

あべのハルカス東京スカイツリーなど高い建物の中でグラスを

傾けるのもいいけど、景色とお酒を一緒に味わいたいなら、

新宿から京王線で手軽にアクセスできる高尾山で、

自然を味わいながら一杯と洒落込むのは格別でしょうね。

お酒が飲めない人でも、最初に書いたように、

新宿のビル街から容易くアクセスできる高尾山は、

ハイキングにもってこいで、人気があるのもうなづけます。

子どもの頃読んだ絵本に、男の子と友達の女の子が、

国鉄中央本線京王線を乗り継いで、子どもだけの

高尾山への小旅行を味わうというストーリーの

ものがありました。

絵本に登場した国鉄201系は、民営化後に、JR東海

117系トレイン117と同じように、観光列車四季彩に

改造され、青梅線をのんびり走っていましたが、

首都圏では見られなくなり、大阪環状線関西本線

おおさか東線奈良線などで最後の活躍を見せています。

前述の117系名古屋市リニア鉄道館で、

静態保存ながら子どもたちに愛されているように、

JR西日本にも、201系の京都鉄道博物館での保存を

前向きに考えてもらいたいですね。

高尾山に話を戻すと、絵本に出てきた京王電車のほうは、

濡れ煎餅で有名な銚子電鉄で、今も元気に走っています。

銚子電鉄の沿線にも、高尾山に負けじと、前述の

濡れ煎餅や、終点の犬吠駅近くで味わえる採れたての

魚介類など、ビールのお供が揃っていますよ。

高尾山、銚子市と、新旧の京王電車を乗り比べながら、

自然と美酒に味わうのもいいですね。

関西に目を移すと、201系絡みで触れたJR西日本関西本線

王寺駅から、近鉄生駒線でアクセスできる生駒山が、

大阪近郊の方にとって高尾山のような存在です。

でも、正直言って賑わいや全国的な知名度は高尾山に

軍配が上がるし、近鉄は自社のキャラクターの

あべのべあなどを起用して、生駒駅から直通運転のある

阪神電鉄大阪市交通局や、系列のバス会社の

奈良交通などとタッグを組んで、生駒山を売り込むと共に、

高尾山のビアホールのような取り組みに期待したいですね。

一方、名古屋市周辺には、三重県御在所岳岐阜県

金華山などがあるものの、周辺にある湯の山温泉

長良川温泉などの温泉地が名高く、どちらの山も

高尾山のような存在とは言いがたい部分があります。

その代わりと言ってはなんですが、名鉄廃線の噂のある

自社の広見線の末端区間を利用して、岐阜県御嵩町へ、

日帰りのグルメきっぷを売り出したのは前向きな

施策といえましょう。

同じように廃線の噂がある同社の蒲郡線にも同様の

取り組みを期待したいものです。