mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

タイプライターを君に

タイトルはタイプライターが登場するNHKとと姉ちゃんと、

宇多田ヒカルが歌う主題歌の一節から取りました。

デビュー当時親が藤圭子ということから、親の七光りとか、

独特の歌い方に日本語がなってないといった批判もあった

宇多田ヒカルが、休養期間を経て大人っぽく歌う主題歌も

印象的ですが、高畑光希演じる主人公が一心不乱に

懐かしいタイプライターと格闘するシーンも

印象に残りました。

ですが現在ではタイプライターが過去の物になったどころか、

スマホの普及で、パソコンのキーボードも触れない若者も

散見されると言います。

前述の高畑光希が、最新のスマホのCMに出演して、

ドラマとは違うコミカルな演技を見せているのも

何か皮肉めいた感じがしますね。

ところで昨今、小中学校でのプログラミング教育の

本格化が検討されているようですね。

試験的にプログラミング教育を行っている学校に、

マイクロソフトの関係者が視察に訪れたという話は、

シリコンバレーを文字ってシブコンバレーと呼ぶほど、

プログラミング教育に力を入れる政府の本気度と、

iPhone全盛の中、アップル社に対して巻き返しを狙う

マイクロソフトの熱意を感じました。

自分もるるぶトラベルを使ったことがあるので、

JTBの情報流出騒ぎには背筋が寒くなりましたが、

プログラミングの現場にいた人間からすれば、

今回のJTBや以前問題になった日本年金機構のような

情報流出騒ぎの連鎖を食い止めるには、

IT企業だけでなく、ユーザー側にもプログラミングの理解できる

人間がいて欲しいと思っていたし、早くからの

プログラミング教育には賛成なのですが、

欲を言えば、プログラミング教育にはタブレット端末よりも

キーボードのあるパソコンを用いて欲しいと言うのが本音です。

タブレットでできることには限界があるし、ドラマの中で

タイプライターのできる女性が職業夫人と持て囃されたように、

最初は不慣れでもキーボードを触れることは、

子ども達にとって将来の武器になると思うのです。

まあ、ワープロ、キーボードといった言葉が死語になって

欲しくないという感情論もありますけどね。