mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

長陽駅の温もり

平成28年熊本地震で壊滅的な打撃を受け、一朝一夕の

復旧が難しいどころか、廃線、バス転換という文字も

ちらつくJR九州豊肥本線南阿蘇鉄道

JR九州には株式上場の問題と切り離してライフラインである

豊肥本線の全面復旧に国の支援を仰ぎながら取り組んで

貰いたいですが、南阿蘇鉄道は同じように壊滅的な

自然災害による被害を受け、東国原英夫の尽力も虚しく

廃線となったお隣宮崎県の高千穂鉄道の二の舞に

ならないかという危惧もありましたが、

東日本大震災の復興の象徴のごとく、不死鳥のように

奇跡の復活を遂げた三陸鉄道を目標に、

復活を諦めていない沿線住民と自治体に頭が下がる思いです。

そんな南阿蘇鉄道にあるのがタイトルに挙げた長陽駅

列車が再びやってくる見通しが立たない中、

構内で営業していた喫茶店を再開させたマスターの

心意気や、列車のこない駅でお茶を飲みながら語らう

お客の姿、そして国鉄時代そのままの、

味のある長陽駅駅名標に、名鉄美濃町線の駅で

同じように喫茶店を営んでいて、電車がどうなろうと

頑張って店は続けると力強く語っていた女性の店主や、

ライバルだった大阪近鉄バファローズとかつて在籍した

オリックスブルーウェーブが統合しても、

統合球団のオリックスバファローズの球団誌で、

阪急の神戸三宮駅近くの自分のお店に気軽に来てくださいと

笑顔で語っていた、熊本県出身の野田浩司さんのことが

思い浮かびました。

ぬくもりで思い出すのが、携帯電話のCMでかなり前に流れていた、

温もりが欲しくて、そっと手を伸ばす、、、

という歌です。

単純に料金が安いとか仕事の事情とかの理由で

スマホ全盛の中敢えて従来からある所謂ガラケー

使う人もいるでしょうが、やはり需要が少なくなっても

使い続ける人のいるツールには、何か温もりが

あるように思います。

僕らはみんな生きている、、、で始まり、

小さな虫にも命があると、命の大切さを説いた有名な歌がありますが、

この歌の歌詞のような内容を子どもたちに説いて、命の大切さを説く

授業が愛知県の春日井市で行われたそうです。

とてもいい取り組みだと思うし、前述の野田浩司さんはじめ

熊本県ゆかりの人たちや、人気者のくまモン

そして海の向こうから熊本県大分県の被災地に

思いを馳せているであろう、メジャーリーグ

シアトルマリナーズに所属する、高千穂鉄道が走っていた

宮崎県出身の青木宣親選手、彼を兄のように慕い、

前述のくまモンのようなぽっちゃり体型と豪快な

バッティングで九州の福岡県が本拠地の

福岡ソフトバンクホークス時代に引けを取らない

人気を博している李大浩選手、

メジャーリーグ移籍が大阪近鉄バファローズ

先輩の大塚晶文投手のごとく頓挫した直後に、

東日本大震災を経験した岩隈久志投手の3選手のように

人間の心の痛みの分かる人間に、授業を聞いた子どもたちが

成長して欲しいと願ってやみません。

シアトルマリナーズといえば、最近まで日本の任天堂

出資をしていたのですね。

舛添要一都知事が監修したというソフトに注目が集まって

いますが、任天堂の代名詞のようなファミコンの荒い画像には、

何か暖かみがあったような気がします。