mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

二俣線

二俣線といっても馴染みがないだろうが、

静岡県を走る天竜浜名湖鉄道国鉄時代の

名称といえば見当の付く人もあろう。

ある時かつて名鉄に、三ケ日号と称するパノラマカー

使用した臨時列車が走っていたと聞き、豊橋駅

新所原駅と2回も乗り換えを強いられるのに、

名鉄浜松市の三ケ日を目指す人がどれだけいたのだろうと

思ったが、それは現在の話で、国鉄二俣線時代には、

豊橋駅二俣線の専用ホームがあり、豊橋駅で一回乗り換えるだけで、

名鉄名古屋駅東岡崎駅方面から、現在よりも楽に二俣線の沿線を

目指すことができたのだ。

三ケ日といえば、学生時代に浜松市を訪れた際に、

うなぎパイなら東海道本線名古屋駅でも買えるぞと、

敢えて三ケ日みかんのお菓子をお土産に買ったのが思い出される。

話が横道に逸れたが、最初に書いた天竜浜名湖鉄道に、

先日報道公開されて話題になったJR東海ドクター東海こと、

キハ95系気動車が入線したという。

このキハ95系は、快速みえとして近鉄特急と、

非電化時代の武豊線知多半島方面へ向かう名鉄

パノラマスーパーと激しい顧客競争を演じた、

同じJR東海キハ75系がベースだが、個人的には、

本家のキハ75系や、幸運を呼ぶと鉄道ファン以外にも人気の

東海道新幹線ドクターイエローよりもかっこいいと思うのだが

いかがだろうか。

このキハ95系は、気動車であるため、前述の

天竜浜名湖鉄道や、自社の高山本線など非電化区間にも

難なく入線できるのだが、かつてその高山本線に、

名鉄の特急、北アルプスの車両を使用して、

りんどうという夜行列車が名古屋駅と高山駅の間で

走っていたという。

高山本線らしい響きだし、東海北陸道の開通で観光客や

ハイカーが自家用車や高速バス、ツアーバスに移った現在、

高山本線の夜行を復活させるのは難しいかも知れないが、

沿線の高山市飛騨市富山市越中八尾での祭の際などに

臨時列車として高山本線の夜行が復活できないかと思う。

北陸新幹線の開業で、特急しらさぎ名古屋駅から富山駅

目指すのに、金沢駅での乗り換えが生じたのを嫌い、

敢えて高山本線富山市を目指す人もいるのだから。

この高山本線は、猪谷駅以北の富山県内の区間

JR西日本の所属になっているが、北陸本線があいの風とやま鉄道に

転換され、富山港線富山ライトレールに転換され、高山本線

自社の在来線と接続しなくなった現状を踏まえ、JR西日本は、

猪谷駅以北も前述のドクター東海で計測するよう、

JR東海に依頼してはどうかと思う。

人気のあるキハ95系が自社線内に入線すれば、

猪谷駅より北の高山本線が注目されて、JR西日本にとっても

悪い話ではないと思うのだが。