mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

天の川

笹の葉さらさら、のきばに揺れる、、、

七夕まであと1か月ほどです。

七夕と言えば天の川ですが、都市化が進んだ結果、

我が国では光害のために、天の川を天体望遠鏡などを使わず、

肉眼で見られる地域が減っているといいます。

交流戦が始まる前、福岡市にある福岡ヤフオク!ドームでの

福岡ソフトバンクホークスオリックスバファローズとの

一戦でドームの屋根を開けて試合をする取り組みが

行われたと聞き、プロ野球の試合を見ながら夜空を

堪能出来たら素敵だと思ったのですが、

九州最大の都市、福岡市では前述の光害のために、

天の川どころか星を見るのも難しかったように思います。

ただ、個人的には光害という言い方には若干抵抗があります。

夜を彩る家々や自動車のライトの光は人々の営みの証であるし、

あべのハルカス横浜ランドマークタワー東京スカイツリーなど、

深夜営業をして夜景目当てのお客を呼び込んでいる施設もあります。

先に起きた平成28年熊本地震や、東日本大震災のときも、

停電が解消し、パッと明かりがついたときに感動を覚えた

方もいるでしょう。

そうそう、工場萌えという言葉も流行っていますね。

三重県のJR関西本線四日市駅周辺や、山口県のJR山陽新幹線

徳山駅周辺などが思い浮かびます。

夜景を売り物にしていると言えば北海道の函館市が有名ですが、

その近くにあったのが、旧JR北海道江差線の天の川駅。

といっても正式な駅ではなく、江差線の存続を願うグループが、

公園とセットで駅を売り込み、同じ北海道の旧国鉄広尾線

愛国駅、幸福駅のように観光客を呼び込もうと

JR北海道の許可を得て、江差線の線路のそばに本物そっくりの

駅名標を立て、架空の駅を作ったのです。

秘境駅呼ばわりされてもいいから正式な駅に昇格して

欲しかったですが、江差線北海道新幹線の開業と前後して、

木古内駅を境に、路線バス、第三セクター転換の

道を辿りました。

江差線亡き後の天の川駅が気になりますが、

天の川駅から本物の天の川を眺めて、江差線を偲ぶ

ことが出来たら最高でしょうね。